「国内3キャリア対応、DSDS対応のスマホならこれ!」
『Moto G6 Plus』はスペック良し、価格良し、3大キャリアOK、DSDS対応……と嬉しいポイント盛りだくさんのスマホです。
また、多くのレビューで評されているように“デザイン”も抜群です!
グッと締まったインディゴ。ダブルレンズのクールさ。Mロゴの存在感。すべてが上手くまとまっており、デザインの完成度を高めています。パッと見で“高級感”がありますよね。
ではさっそく、『Moto G6 Plus』のデザインをはじめ、いろんなおすすめポイントをみていきましょう。
Moto G6 Plusの基本スペックはこちら
まずはMoto G6 Plusの基本スペックを確認しましょう。
キャリア |
SIMフリー |
OS |
Android 8.0 |
CPU |
Snapdragon 630 SDM630 |
メモリ(ROM) |
64GB |
メモリ(RAM) |
4GB |
外部メモリ(最大) |
microSDXC(128GB) |
バッテリー容量 |
3200mAh |
画面サイズ |
5.93インチ |
横×縦×厚み |
75.5×159.9×8.1(mm) |
画面解像度 |
2160×1080 |
背面カメラレンズ |
約1200万画素 |
背面サブレンズ |
約500万画素 |
前面カメラレンズ |
約1600万画素 |
重量 |
165g |
充電/インターフェース |
Type-C |
SIMサイズ |
nanoSIM |
無線LAN規格 |
802.11 a/b/g/n/ac |
テザリング機能 |
あり |
Bluetooth |
Bluetooth 5.0 |
認証機能 |
指紋/顔 |
カラーバリエーション |
ディープインディゴ |
では、ここからは『Moto G6 Plus』の6つのおすすめポイントを解説していきます!実際に使った感想、また有名サイトの口コミ、レビューを含めた内容ですので、購入を検討されている方は参考になさってください。
【ポイント1】シンプルさの中にできる限りのカッコ良さを
Moto G6 Plusの売りのひとつが「デザイン性」です。
カラーこそディープインディゴの1色展開ですが、その色味はとてもこだわって作られています。
高級感を醸し出すために、Moto G6 PlusのボディーにはGORILLA GLASSが使われています。ハイエンドスマホではほとんどの機種で採用されている素材ですね。
このGORILLA GLASSは頑丈なだけでなく、光の反射具合がとても良いのです。中でもブラック系との相性がバッチリで、Moto G6 Plusとも良くマッチしています。
さらに、motorolaがこだわっているのが“背面デザイン”です。
スマートフォンは、人から見られるほとんどが背面です。そのため、スマホのビジュアルは前面ではなく背面が大切なのです。
レビューのため数々のスマホをさわってきましたが、motorolaのスマホはこの背面デザインがピカイチだと思います。
実際に口コミやレビューでも、
「個人的にはすごく好み。」
「ハイエンドにも引けをとっていない。」
「デザインに文句なし!」
といった高評価が多くみられます。
中でも“高級感がある”という意見が目立ちました。たしかに、ほかのミドルレンジスマホにはない雰囲気を持っています。
シンメトリーにこだわった、カメラとMマーク。どちらもデザインセンスが感じられます。
老舗ブランドmotorolaの、モノづくりのこだわりがMoto G6 Plusには見られます。
【ポイント2】“フルHD+”のとってもキレイなディスプレイ
Moto G6 Plusのディスプレイは「5.93インチ」のちょうど良いサイズです。画面解像度は「2160×1080のフルHD+」と、スマホではキレイなほうですね。
実際にMoto G6 Plusの画面を見ると、4万円台のスマホとは思えないキレイさに目がうばわれます。映画はもちろん、YouTubeを何気なく見るときに良いですね。
優しい描写ですので、長時間の使用にもぴったりですし、ゲームだってバンバンできます。
今まで、画面の大きさや画質そのものに不満があった方は、Moto G6 Plusを使ってみてください。楽しい時間が、もっともっとハッピーなものになるはずです。
また、Moto G6 Plusは音質にもこだわっています。
映像やサウンドの世界的権威「Dolby社」のDolby Audioがプリセット。大好きなコンテンツを高音質で楽しんでください。
最近のスマートフォンでは無くなりがちな、イヤホンジャックが付いている点も見逃せません。
オーディオ好きは“こだわりのモノ”が、有線だったりするんです。どうしても無線だと、微妙なノイズが気になってしまうんですよね。
高性能なスマホからイヤホンジャックが次々と無くなっていくとホントに困ります。でも、Moto G6 Plusならそんな心配はいりません。
音楽好き、映画好きの方は、ぜひMoto G6 Plusを体感してみてください。
【ポイント3】圧倒的なパフォーマンス!サクサク感をあなたに
Moto G6 Plusのスマホとしてのスペックは、かなり上々です。
CPUは「Snapdragon 630」、メモリ(RAM)は「4GB」。結論から言うと、この2つが組み合わさると、サクサク動かないアプリはありません。
どれだけ動きが多いゲームでも、処理が重たいオフィス系アプリでも。Moto G6 Plusの頭脳なら、どれもサクサクです。
たとえば、スマホ版のマインクラフト。画像処理がやや重く、Androidスマホの一部では満足にプレイできません。
ですが、Moto G6 Plusならとっても快適になります。動画像を処理するのも、CPUやメモリ(RAM)の大切な役割ですから。
これら「Snapdragon 630」「4GB」を超えるのは、ハイエンドスマホの一部のみです。もちろん4万円台で、この2つが揃うスマホはほとんどありません。
ですので、ミドルレンジでなるべくサクサクのスマホを探しているなら、Moto G6 Plusを候補にしてください。スマホゲームをよくプレイする方にはぴったりです。
ただ、カラーが黒系しかないため、デザインとの兼ね合いになります。とはいえ、この性能に間違いはありません。
【ポイント4】背面カメラも前面カメラもどちらも優秀!
[カメラ性能]
背面カメラレンズ |
約1200万画素 |
背面サブレンズ |
約500万画素 |
前面カメラレンズ |
約1600万画素 |
Moto G6 Plusのカメラの特徴が「ダブルレンズ」と「インカメラ性能の良さ」です。
背面カメラはダブルレンズを採用していて、“自然なぼかし”や“フォーカスの速さ”をサポートします。
むずかしい設定は無しで、撮りたいものにMoto G6 Plusを向けるだけでOK。それだけで、最高の1枚をあなたに届けます。
ハイエンドスマホではほぼ採用されているダブルレンズ。動画像をキレイにするには、とっても効果的なんです。
ただし、スマホに付けるとコストが上がってしまい、ミドルレンジ以下のスマホだと採用率が低くなっています。
4万円台でこの“ダブルレンズ”が搭載されているスマホはお得感がありますね。Moto G6 Plusを選ぶ理由のひとつでしょう。
また、インカメラ性能にも注目です。
「約1600万画素」の圧倒的なインカメラ。motorolaはユーザーのインカメ使用率をしっかりと理解しています。
SNSをはじめ、YouTubeやTik Tokなどの動画撮影。どれもインカメをバンバン使います。
また、記念撮影も背面カメラより、インカメを使ったほうが楽ですよね?今から撮るモノを、スクリーンで確認しながら撮影できます。
日本一有名なYouTuberも、スマホのインカメ性能の悪さを嘆いていました。ハイエンドなのに500万画素……なんて機種もありますもんね。
ですので、インカメにもこだわりたい方は、ぜひMoto G6 Plusの性能を手に入れてください!
【ポイント5】高速充電できるバッテリー
ゲームにカメラ、電話にLINE。スマートフォンで“やること”はたくさんあります。
そんなとき大切なのが「バッテリー性能」です。
できれば一日中持って欲しいですが、どれだけバッテリー容量があっても、ハードに使えばなくなってしまいます。
特に、通信をたっぷりするゲーム。好きな人ならわかると思いますが、ホントにバシバシと減っていきますよね?
でも、Moto G6 Plusなら問題ありません。もともと多めの3200mAhのバッテリー容量に加えて、高速充電機能があります。
同梱のTurbo Power充電器を使えば、ものの数分でスマホが復活します。他のスマホよりも圧倒的に早いため、すぐにスマホを使いたいときでも安心です。
寝る前に充電し忘れても、朝の数十分間でグッとパーセントが上がるので、焦ることはありません。
Moto G6 Plusを手に入れたら、ぜひ「Turbo Power」を使ってみてください!
【ポイント6】その他スペック
Moto G6 Plusには他にも3つの嬉しい特徴があります。
①DSDS対応
②Motoエクスペリエンス
③国内3キャリアに対応
ひとつずつ見ていきましょう。
①DSDS対応
Moto G6 PlusはDSDS対応です。SIMスロット2つとSDスロットが1つ、計3つのスロットがある貴重なスマホです。
②Motoエクスペリエンス
Moto G6 Plusを手にしたら、ぜひ“Motoエクスペリエンス”を使ってみてください。スマホをふったり、ひねったりすることで、特定の機能が呼び出せとても便利です。もちろんオンオフは自由に設定できます。
③国内3キャリアに対応
Moto G6 Plusはdocomo、au、SoftBankの回線に対応しています。格安SIMはこの3キャリアの回線のため、もちろん対応しています。特にau系に対応しているスマホは少ないので、Moto G6 Plusは貴重な選択肢です。
Moto G6 Plusの評価・感想まとめ
ここまでMoto G6 Plusの、
・デザイン
・ディスプレイ
・パフォーマンス
・カメラ
・バッテリー
・その他の特徴
の6つのおすすめポイントを紹介してきました。
Moto G6 Plusはデザインの良さだけでなく、ミドルレンジの中ではスペックが高い、かなりおすすめのスマホです。
4万円台でスマートフォンを探している方には、ぜひ選んで欲しい1台と言えます!
Moto G6 Plusはどこで買う?