MicroSIMをnanoSIMサイズにカットする方法〜カッターナイフ編〜


使っていたスマホのバッテリーの持ちが悪くなって来たので、
この度新しいSIMフリーのスマホを購入しました。

もともと格安SIMとSIMフリー端末を使っていたので、
「SIMを入れ替えればいいやー(´∀`*)ウフフ」、、、と思いきや、
もともと使っていたスマホは「microSIM」
新しいスマホは「nanoSIM」。

んーーーー(´ω`)ーーーーー・・・??!

・・・なんと、使えるSIMのサイズが違ったのです。

スポンサーリンク

そもそも「SIMの種類」にはどんなものがあるの?

SIMには、左から大きな順に並べると下記の3つがあります。

標準SIMまたはminiSIM microSIM nanoSIM
大きい 中くらい 小さい
縦25mm × 横15mm 縦15mm × 横12mm 縦12.3mm × 横8.8mm

もともと使っていたスマホのSIMはmicroSIMなので中くらいのサイズ、
新しいスマホのSIMはnanoSIMなので小さいサイズです。

検索してみると、
大きいサイズのSIMは、小さいサイズにカットすれば使える!」という記事が出てきたのでこの機会にやってみることにしました。

広告auネットワークで月々980円(税抜)~!【UQ mobile】

microSIMをnanoSIMサイズにカットしてみる

検索してみると、ハサミやニッパー、
爪切りで切っている人たちのブログがいくつか出てきます。

ただ、SIMは厚みがありますし、ハサミなどでは上手く切れないことが予想できました。

仕上がり例の写真を見てもみんなガタガタで、
「認識しなくなった、、orz」
という失敗例も多かったため、違う方法を模索してみました。

自宅にあったカッターで試してみた所、
とても上手く行ったのでコツを交えてやり方をお伝えしたいと思います。
なお、「不器用だし、自分でやるのがやっぱり怖い・・・」という方は「SIMカッター(下リンク)」を使うと、失敗も少なく済むのでお試しください。

SIMカッター

1.SIMをカットするためのテンプレートをダウンロードする

まず、こちらで作業用の型紙PDFをダウンロードしましょう。


2種類ありますが、国内ならばA4サイズのPDFファイルで良いはずです。
(上の画像のように、2つあるファイルの下のリンクをクリックしてください。)

レターサイズは主にアメリカなどで使われている用紙サイズとなります。

印刷時に注意してほしいのは、印刷時のサイズ設定は100%に設定することです。

これはmacでの印刷プロパティ画面ですが、「サイズ調整」を選択し、調整サイズの入力欄に「100%」と設定します。

印刷範囲を調整するために、自動で縮小する機能があるプリンターだと型紙とSIMのサイズが合わなくなります。
(プリンターの設定は機種により違いますので実際にSIMを当てはめてピッタリ合う設定を探ってみてください。)

2.SIMをテンプレートの用紙にぴったり貼り付ける

テンプレートを印刷したら、SIMをぴったりとあわせてセロハンテープで縦横に十字型にしてとめます。(テープが写真に映らなかったので縁取りをしてみました。笑)

定規を線に合わせて、型紙にセロハンテープでとめます。
SIMの両端から2,3mmから1cm程度空けてとめるのがコツです。


SIMに近すぎるとSIMカット時に定規をとめているテープを切りそうになり、遠すぎると定規がずれやすくなります。

テープを切ってしまうと、SIMがずれやすくなってしまうため注意しましょう。

広告 楽天モバイル エントリーとお申込で、ご契約中楽天市場でのポイントが、ずーっと2倍!

3.SIMをテンプレートのサイズにカッターでカットしていく

カッターで定規をテンプレートの線にあわせて切っていきます。
ここからは慎重に作業を進めましょう。
もし、ピッタリ切れるかどうか不安な場合、ほんの少しだけ大きめに切り、仕上げ工程で微調整をするのが良いと思います。

SIMの斜めになっている部分を右上に見た場合、
左端、上端、右肩部分のプラスチックばかりの切りやすい部分を切る際には、

カッターをテンプレートの線に合わせ、カッターの歯がSIMに水平に当たるようにして、
「ぐぐぐ・・・」と、ゆっくり力を入れて押し切ると一発できれいな直線に切れます。

SIMが切れたら、その都度、切った部分のセロハンテープを上貼りして留め直します
テープが切れたままだと次の作業時にずれてしまいますのでご注意を。

4.金属端子部分の切り方の”コツ”

右端、下端の部分は金属の接点があり、固くなっているためやや切りにくく注意が必要です。

他の方のブログを見ても、この固い部分がうまく切れずに切り口がガタガタになってしまっていることが多いようです。

特にSIMの右側は内部のチップに近くなっています。
力余ってチップを傷つけると機能しなくなることも予想されますが、
切り方のコツをおさえると失敗無く、きれいに切ることが出来ます

  1. カッターの切っ先を点・点・点とミシン目を作るように、差し込むようにして切っていってください。一度では切れないので、なんどか繰り返します。通常のカッターの切り方のように、スッと引いて切ったり、ノコギリのようにギコギコと擦るように切ってはいけません。SIMはセロハンテープで留めているだけなので、横に力が加わると簡単にずれてしまいます。
  2. 2回目は点と点の間、三回目も切り残しを切っていくように細かく差し込む様にすると切りやすいです。
  3. 何度か繰り返すとぽろりと外れます。つながっている部分が多少あるぐらいであれば、プラスチック部分の時と同じように押し切っても大丈夫です。

すべて切り終わったら、テープを剥がして切断作業は一旦終わりです。ふー

広告メーカー認定整備済 iPhone

microSIMがnanoSIMになった!仕上げはヤスリがけ。

切断終了後のSIMです。

そこそこきれいに切れました。

右側には黒っぽいのが見えますね。中身を切ったのではないかなと思ってしまい、ちょっと怖いですが結果としては大丈夫でした。笑

次に仕上げに入ります。もう一息です。(`・ω・´)キリっ

切ったSIMを、スマホのSIMトレイにあてがってみましょう。

「ちょっと大きくて入らない」
というようであれば爪切りのヤスリ部分で少し削り、
大きさをぴったりになるまで合わせましょう。

バリ(=製品のふちなどにはみ出したりしてできる余分な部分。)がでて、
ギザギザするのが嫌な人もヤスリがけできれいになります。


我が家の場合、紙やすりがなかったので手元にあった爪切りのヤスリ部分を利用しました。

結構簡単に削れてしまうので、くれぐれも削りすぎてしまわないように注意してくださいね。

できあがったnanoSIMを、スマホに入れてみる。

ハラハラドキドキの瞬間です。これで失敗していたらどうしよう・・(・Θ・;)
すぐにSIMを買いにいかなくては。。


トレイにピッタリと入りました。
まったくカタカタせず一安心。笑

ちなみに、別のMicroSIMとカット後のnanoサイズのSIMを比べるとこんな感じ。

電源を入れて起動したところ、
ちゃんとSIMとしても認識され、問題なく使えるようになりました。
これで新しいスマホでも、追加料金なしで元のSIMを使うことができます(´∀`*)

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする