「格安SIMはmineo(マイネオ)が良さそう!けど、どんなスマホがあるの?」
「mineo(マイネオ)はスマホセットだと、月額どれくらいになる?」
今回はmineo(マイネオ)の扱うスマホ、月額料金についてバッチリと解説していきます。
mineo(マイネオ)は格安SIMの大人気サービスです。だからこそ、扱うスマホは優秀なものが多め。
たくさんの種類があって迷いますが、その中でも「これがおすすめ!」という、7端末を紹介していきます。
端末選びを成功させ、料金プラン良しスマホ良しの、素晴らしい格安SIMライフをはじめましょう!
【選び方】おすすめスマホの賢い選び方|mineo(マイネオ)
まずはmineo(マイネオ)の端末選びのポイントをチェックしておきましょう。すごくカンタンにまとめましたので、さらっと目を通してみてください。
端末代金は“一括”か“24回払い”か選べる!
mineo(マイネオ)で端末を購入する場合、“一括払い”か“24回払い”か選べます。好きなほうを選びましょう。
ドコモ、au、ソフトバンク回線から選べる!
mineo(マイネオ)はドコモ、au、ソフトバンクのうち好きな回線を選べます。一部例外はありますが、ほとんどの端末はセレクト可能です。
今まで利用していた回線を使っても良いですし、お住まいの地域の電波強度で選んでもいいでしょう。
回線によってちょっと料金が変わる
mineo(マイネオ)の料金プランはドコモ、au、ソフトバンクでほんの少しだけ値段が変わります。
たとえば、ドコモ回線の音声通話SIM(500MB)は1,400円ですが、au回線の音声通話SIM(500MB)は1,310円です。
あまり差はありませんが、少しでも安くしたい方は公式ホームページの料金表をチェックしてみてください。
では続いて、mineo(マイネオ)の最新スマホランキングを1〜7位まで見ていきましょう!
【mineo(マイネオ)|第1位】HUAWEI P20 lite
メーカー |
HUAWEI |
画面サイズ |
5.8インチ |
ストレージ(外部メモリ) |
32GB(256GB) |
メモリ |
4GB |
CPU |
HUAWEI Kirin 659 |
バッテリー容量 |
3,000mAh |
背面カメラ |
約1,600万画素+約200万画素 |
充電/インターフェース |
Type-C |
カラーバリエーション |
クラインブルー サクラピンク ミッドナイトブラック |
HUAWEI P20 liteのおすすめポイント
HUAWEI P20 liteの特徴は“高性能なスペック”と“購入しやすい価格”です。
約30,000円のスマホとは思えないほどのサクサク感、自然な明るさがウリの高性能ダブルレンズカメラ、美しさと持ちやすさを兼ね備えたデザイン。
このすべてが高レベルで実現できているHUAWEI P20 liteを、初めにおすすめしないわけにはいきません。
スマートフォンには大きく分けて2種類あり、ひとつがどこか抜きん出ているタイプ、もうひとつがバランスの良いタイプです。HUAWEI P20 liteは後者ですね。
“バランス”と言えばよく聞こえますが、普通なら団栗の背比べのイメージなので、つまり特徴がないワケです。
しかし、HUAWEI P20 liteはちがいます。
約30,000円の中に、これ以上ないスペックを詰め込んできました。おそらく、ほかのメーカーならもっと高く販売したでしょう。それほど出来が良いんですね。
たとえば、CPU「HUAWEI Kirin 659」、メモリ(RAM)「4GB」の組み合わせ。HUAWEIスマホを利用したことがある方ならわかりますが、とにかくCPUが賢いのです。
HUAWEIは他メーカーにCPUなどコンピューターの頭脳を提供してきた会社です。ですので、そのノウハウをたっぷり持っています。
だから、HUAWEI P20 liteに最高の頭脳をのっけても約30,000円に抑えられるワケです。CPUを他社から調達する他メーカーには真似できません。
HUAWEI P20 liteはこんな人におすすめ!
HUAWEI P20 liteは「コストパフォーマンスに妥協したくない人」におすすめです。
HUAWEI P20 liteはとにかく性能がピカイチ。サクサク感をつくる優れた頭脳をはじめ、 2,280×1,080(FHD+)の美麗スクリーン、サッと持てるサイズ感も良いですよね。
ほかには“カメラ性能”も見逃せません。
メインカメラは1,600万画素+200万画素。F値2.2の大口径レンズと1.12μmのイメージセンサー内蔵のダブルレンズカメラを搭載しているので、クオリティは言うまでもありません。
セルフィーで使えるインカメラが1,600万画素という点も嬉しいでしょう。この価格帯のスマホだと、インカメラにこだわっているものは多くありません。コストを回せないからです。
ですが、HUAWEI P20 liteは自社でスマホの頭脳をつくっているので、コストを抑えやすいのです。
だから、カメラにコストを回すことができ、クオリティをアップさせられるワケです。
もし、あなたがミドルレンジスマホに“頭の良さ”も“カメラ性能”も求めるなら、HUAWEI P20 liteをおすすめします。HUAWEI P20 lite手にすると、ほかのメーカーに戻れないかもしれません。
各所での高評価レビューがすべてホントだと、知ることになるでしょう。
HUAWEI P20 liteの端末代金
|
24回払い |
一括払い |
HUAWEI P20 lite |
1,225円 |
29,400円 |
HUAWEI P20 liteの端末料金は、一括で29,400円、24回払いで1,225円。どちらも税抜き価格です。
上述のように、ここまで優れたスマートフォンが29,400円で購入できる。少し前だと考えられません。
もしあなたに30,000円ほどの予算があるなら、ぜひHUAWEI P20 liteを検討してください。
mineo(マイネオ)の料金プランはデータ専用SIMだと700円から、音声通話SIMだと1,310円から。
端末代金を24回分割にするなら、「料金プラン+端末代金」で計算してください。
たとえば、Dプランの音声通話SIM(3GB)だと、HUAWEI P20 liteは「1,600+1,225=2,825円/月」となります。
端末代金は25ヶ月目からはかかりません。25ヶ月目からは料金プランだけで済むので、たった1,600円になるワケです。
スマートフォンは大切に使うと3〜4年持ちます。大きく節約したい方は長く使えるよう、端末を大切に扱ってください。
【mineo(マイネオ)|第2位】iPhone 8
メーカー |
Apple |
画面サイズ |
4.7インチ |
ストレージ |
64GB 256GB |
CPU |
A11 Bionicチップ |
背面カメラ |
約1,200万画素 |
充電/インターフェース |
Lightning |
防水・防塵 |
IP67 |
カラーバリエーション |
シルバー スペースグレイ ゴールド |
iPhone 8のおすすめポイント
iPhone 8のおすすめポイントは“スペック高さ”と“iOSの安心感”です。
iPhone 8は少し前のモデルですが、性能がとっても高いスマートフォン。というのも、iPhoneのフラッグシップモデルはどれも過剰なほどスペックを高くしているからです。
だから1〜2年前の機種でさえ、ゆうゆうと現役で使えます。
特にiPhone 8は、最近のiPhoneでも高く評判されており、あえて選ぶ人がいるほどなんです。
iPhone 8の中には“A11 Bionic”というチップが入っています。Apple社のチップはモデルごとに数字がアップしていき、以前はA10やA9が使われていました。
驚きなのが、A10やA9チップですらまだ現役という点でしょう。A10チップはiPhone 7に、A9チップはiPhone SEに。どちらもまだまだ現役ですよね。
だから、iPhone 8は今から数年は十分使えるワケです。
もともとがハイスペックすぎるiPhone。だからこそ、少しだけ前のモデルをお得に使ってください。
iPhone 8はこんな人におすすめ!
iPhone 8は「スマホを安心して使いたい人」におすすめです。
たしかに、iPhoneは少しだけ高めのスマホです。ですが、安心感はケタ違いにあります。
上述のような高いスペックはもちろん、iOSの安心感も忘れてはいけません。
今までAndroidを利用してきた方は、OSのアップデートに不満を持ってきた人がいるでしょう。たった1回しかアップデートできずに、対応端末からはずれてしまう……なんてことがあったかもしれません。
ですが、iPhoneだとかなり長い間サポートが受けられます。
たとえば最近、iPhone5sがまだOSのアップデートに対応すると話題になりました。2013年にリリースされた機種がまだ現役で使える。Androidにはなかなか無い対応でしょう。
だから、末長く安心してスマホを使いたい人は、iPhone 8を検討してください。
2年単位で機種を変えるより、しっかりしたスマホを3〜4年使うほうが、トータルでの満足度が高いのです。
iPhone 8の端末代金
|
24回払い |
一括払い |
iPhone 8(64GB) |
2,825円 |
67,800円 |
iPhone 8(256GB) |
3,550円 |
85,200円 |
iPhone 8の端末料金は、64GB版だと一括で67,800円、24回払いで2,825円。256GB版だと一括で85,200円、24回払いで3,550円。いずれも税抜き価格です。
価格帯としてはハイエンドに分類されます。
少しでも月額を抑えたい方は、64GBを選んでください。どうしても動画像をたっぷり保存したい方は、256GBがいいでしょう。
最近ではクラウド保存が多くなっているので、ストレージ64GBでも使いやすくなっています。
mineo(マイネオ)の料金プランは、安いものだと700円、平均的なものでも2,000円弱と、かなりお得です。
月額5,000円前後で音声通話SIMを利用できるので、3大キャリアよりもグッと安くなります。
加えて、3大キャリアは25ヶ月目からのお得さがありません。端末代金を払い終わっているのに、その分がマイナスされないのです。
だから、iPhone 8を長く使うならシンプルに安くなるmineo(マイネオ)を検討してみてください。
時期によって在庫状況は変わりますが、8以外のiPhoneシリーズも販売されています。iPhone 7や6sを探している方も、ぜひ公式ホームページをチェックしてみてくださいね!
【mineo(マイネオ)|第3位】ZenFone Live (L1)
メーカー |
ASUS |
画面サイズ |
5.5インチ |
ストレージ(外部メモリ) |
32GB(2TB) |
メモリ |
2GB |
CPU |
Qualcomm Snapdragon 430 |
バッテリー容量 |
3000mAh |
背面カメラ |
約1300万画素 |
充電/インターフェース |
microUSB |
カラーバリエーション |
スペースブル ミッドナイトブラック シマーゴール ローズピンク |
ZenFone Live (L1)のおすすめポイント
ZenFone Live (L1)のおすすめポイントは、“コストパフォーマンス”と“DSDS対応”です。
コンパクトなボディに5.5インチをのせたZenFone Live (L1)。必要なスペックをグッと絞り、お求めやすい価格で最高のスマートフォンを目指しました。
サクサク感を決めるCPUは“Qualcomm Snapdragon 430”、メモリ(RAM)は“2GB”。16,800円の端末代金からすると、なかなか良いものが採用されています。
激しいアクションゲームなど、重めのアプリは少し不向きかもしれませんが、普段使いには支障ありません。
実際にインターネットやSNS、各種アプリを動かしてみても十分なサクサク感があります。少し前までだと20,000円以下のスマホにはストレスを感じましたが、最近のスマホはホントに進化していますよね。
2画面表示にも対応し、2つのアプリケーションを並べて表示することだってできます。ある程度スペックが高いからこそ、実装されているワケです。
ZenFone Live (L1)はこんな人におすすめ!
ZenFone Live (L1)は“DSDS”に対応しています。2枚のSIMカードを同時に使う機能ですね。
DSDSは私用と会社用など、2つのスマホを併用している方に最適です。特にスマホを忘れやすい方は、ZenFone Live (L1)を活用してください。
DSDSはネット回線だけでなく、電話の同時待ち受けも可能です。わざわざ2つの端末を持たなければいけない方には、おすすめしたい機能なんです。
また、ZenFone Live (L1)はSIMトレイにトリプルスロットを採用しています。だから、SIMを2枚入れつつも、microSDカードを同時に利用できるのです。
多くのスマホはDSDSに対応していても、スロットが2つしかありません。microSDカードを同時に利用できないんですね。
ですので、DSDSを利用しつつmicroSDカードも使いたいなら、ZenFone Live (L1)がピッタリなスマートフォンなワケです。
ZenFone Live (L1)の端末代金
|
24回払い |
一括払い |
ZenFone Live (L1) |
700円 |
16,800円 |
ZenFone Live (L1)の端末料金は、一括で16,800円、24回払いで700円。どちらも税抜き価格です。
ZenFone Live (L1)は、mineo(マイネオ)の中でも特にお得なスマホなので、通信費をグッと抑えられます。
mineo(マイネオ)の料金プランは音声通話SIMだと、1,400〜2,300円/月あたりが平均値です。
ですので、ZenFone Live (L1)を24回払いで利用すると、スマホ代が「2,100〜3,000円/月」になります。
3大キャリアだと、5,000円/月を下回ることがあったでしょうか?格安SIMは端末代金を入れても、こんなにもお得に使えるのです。
特に、mineo(マイネオ)はサポートが充実しているので、わからないことがあれば気軽に相談できます。メールやチャット、一部地域では実店舗でも対応しています。
料金プランや機種について不明点があれば、ぜひ公式ホームページから相談してみましょう!
【mineo(マイネオ)|第4位】HUAWEI Mate 20 Pro
メーカー |
HUAWEI |
画面サイズ |
6.4インチ |
ストレージ(外部メモリ) |
128GB(128GB) |
メモリ |
6GB |
CPU |
HUAWEI Kirin 980 |
バッテリー容量 |
4200mAh |
背面カメラ |
4000万+2000万画素 |
充電/インターフェース |
Type-C |
防水・防塵 |
IP68 |
カラーバリエーション |
ミッドナイトブルー トワイライト |
HUAWEI Mate 20 Proのおすすめポイント
HUAWEI Mate 20 Proのおすすめポイントは“最高峰のスペック”と“トリプルレンズカメラ”です。
どんなアプリでも軽やかに動かす6GBメモリ(RAM)と、最高クラスCPU“HUAWEI Kirin 980”。2つが組み合わさることで、ノンストレスのスマホライフがはじまります。
HUAWEI Mate 20 Proのスペックを超えるスマホはほとんどありません。だから、スマホをこの上なくスムーズに動かしたいなら、HUAWEI Mate 20 Proを選んでください。
反応の悪さにイライラしたり、ゲームでのちょっとしたラグが気になるなら、HUAWEI Mate 20 Proが最適でしょう。これ以上ない結果をあなたに届けます。
HUAWEI Mate 20 Proでも不可能なことは、おそらく他のスマホでも不可能でしょう。それほど優秀なのです。
また、HUAWEI Mate 20 Proの頭の良さはカメラにも利用されています。
4,000万画素の広角カメラ、2,000万画素の超広角カメラ、800万画素の望遠カメラを擁するトリプルレンズ。
最高のレンズを使っての撮影は、微妙な調整がむずかしいのです。でも、HUAWEI Mate 20 ProのAIがあれば、シーンに個別に認識し、色彩や温度感などをスッと調整してくれるのです。
だから、あなたはスクリーンをタップするだけ。それだけで、極上の1枚を思い出に残せます。
HUAWEI Mate 20 Proはこんな人におすすめ!
HUAWEI Mate 20 Proは「とにかく最高のスペック、極上のカメラを求めている人」におすすめです。
コストはグッと上がってしまいますが、格安SIMだと基本料金が安いので、総額ではあまり変わりません。3大キャリアを使うより、安くなるケースだってあります。
3大キャリアだと、100,000円レベルのハイエンドに手を出せなかった人でも、格安SIMなら可能です。
料金プランさえ工夫すれば、6,000円以下で利用できるので、気軽にハイエンド機種を選んでください。
HUAWEI Mate 20 Proの端末代金
|
24回払い |
一括払い |
HUAWEI Mate 20 Pro |
4,150円 |
99,600円 |
HUAWEI Mate 20 Proの端末料金は、一括で99,600円、24回払いで4,150円。どちらも税抜き価格です。
mineo(マイネオ)はDプランの音声通話SIM(3GB)だと1,600円。これだけで、データ通信3GB分と音声通話が利用できるので、全体のコストをガクッと下げられるのです。
HUAWEI Mate 20 Proを24回払いすれば、「4,150+1,600=5,750円」で利用できます。データ容量が足りない人は、680円だけアップしますが音声通話SIM(6GB)を利用しましょう。
“5,750円”は3大キャリアだと、ミドルレンジやローレンジスマホしか使えない料金です。
ですが、格安SIM「mineo(マイネオ)」だと、HUAWEI Mate 20 Proの端末代金込みで“5,750円”。
コストに対して十分なパフォーマンスを発揮できる。それが格安SIMの嬉しいポイントです。
【mineo(マイネオ)|第5位】AQUOS sense lite SH-M05
メーカー |
SHARP |
画面サイズ |
5.0インチ |
ストレージ(外部メモリ) |
32GB(256GB) |
メモリ |
3GB |
CPU |
Qualcomm Snapdragon 430 |
バッテリー容量 |
2,700mAh |
背面カメラ |
約1,300万画素 |
充電/インターフェース |
Type-C |
防水・防塵 |
IPX5/IPX8 |
カラーバリエーション |
ブラック ホワイト ゴールド ターコイズ |
AQUOS sense lite SH-M05のおすすめポイント
AQUOS sense lite SH-M05のおすすめポイントは“できることの多さ”です。
AQUOS sense lite SH-M05は基本的なスペックがいいだけでなく、“おサイフケータイ”や“防水機能”、“充電口がType-C”など嬉しい機能がたっぷりと詰まっています。
人によってはどれも必須なものでしょう。
特にAQUOS sense lite SH-M05の防水機能は“IPX5/IPX8”という高性能なものが搭載されています。
「水深1.5mのところに携帯電話を沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信機器としての機能を有する。」
AQUOS sense lite SH-M05の優秀な防水性能はさまざまなシーンで役立つでしょう。水場や雨の日、アウトドアにだってOK。なんと公式情報で「お風呂OK!」とまでアナウンスしています。
SHARPのスマホは、基本的なスペックがしっかりしています。その上で防水やおサイフケータイなどの機能があるのですから、選ぶ価値があるです。
AQUOS sense lite SH-M05はこんな人におすすめ!
AQUOS sense lite SH-M05は「バランスの良いスマホを探している人」におすすめです。
スマホはハイエンド機種をのぞき、何かしら妥協しなければいけなポイントがあります。
だからこそ、それぞれに特徴があり、選びがいがあるのですが、ユーザーからすると迷ってしまいますよね。
加えて、悪い点というのはなかなかわかりづらいのです。公式ホームページではわざわざ“防水機能”がありません!とは記載しません。だからこそ、価格を含めた良バランスなスマホを見つけるのはむずかしいのです。
もしあなたがバランスの良いスマホを探しているならAQUOS sense lite SH-M05を検討してください。
AQUOS sense lite SH-M05には「この点はどのスマホにも負けない!」といった強さはないかもしれませんが、どの点を取っても70点や80点の高得点をもらえる素質があります。
シンプルなデザインさえ気に入れば、末長く付き合えるスマートフォンになるでしょう。
AQUOS sense lite SH-M05の端末代金
|
24回払い |
一括払い |
AQUOS sense lite SH-M05 |
1,375円 |
33,000円 |
AQUOS sense lite SH-M05の端末料金は、一括で33,000円、24回払いで1,375円。どちらも税抜き価格です。ミドルレンジスマホの平均的な価格ですね。
mineo(マイネオ)では、データ専用SIMなら700円から、音声通話SIMなら1,310円からプランが用意されています。
AQUOS sense lite SH-M05と組み合わせると、Dプランの音声通話SIM(3GB)で「1,375円+1,600円=2,975円/月」となります。
3,000円をきる価格で、端末の分割払いまで済んでしまうので、かなりお得ですね。
もちろん、24回払いが終わると端末代金を払う必要はありません。3大キャリアでは、25ヶ月目からでもあまり安くなりませんが、mineo(マイネオ)はちがいます。
25ヶ月目からは「2,975円/月」が「1,600円/月」になるワケです。
格安SIMならスマホを長持ちさせた分だけ、ガクッと通信費が下がるのです。
そのほか、キャンペーンを併用することでもっとお得に格安SIMを利用できるので、ぜひ格安SIMの公式ホームページをチェックしてみましょう。
【mineo(マイネオ)|第6位】Zenfone Max (M1)
メーカー |
ASUS |
画面サイズ |
5.5インチ |
ストレージ(外部メモリ) |
32GB(2TB) |
メモリ |
3GB |
CPU |
Qualcomm Snapdragon 430 |
バッテリー容量 |
4,000mAh |
背面カメラ |
約1,300万画素+800万画素 |
充電/インターフェース |
microUSB |
カラーバリエーション |
サンライトゴールド ルビーレッド ディープシーブラック |
Zenfone Max (M1)のおすすめポイント
Zenfone Max (M1)をおすすめする理由はと“コンパクトさ”と“大容量バッテリー”、“DSDS対応”の3点です。
Zenfone Max (M1)のスクリーンサイズは5.5インチ。横幅が約70mmと持ちやすい作りになっているので、片手でスッと操作したい人にはとても向いているでしょう。
バッテリーは4,000mAhと圧倒的な量。平均的なスマホが3,000mAhほどなので、3〜4割増しで長く使えます。
「あとちょっと持ってくれれば……。」といった場面でも、Zenfone Max (M1)ならあと数時間はバッテリーが踏ん張ってくれます。カバンにモバイルバッテリーを入れる必要がなくなるかもしれません。
だから、バッテリー容量で悩んでいる人には、Zenfone Max (M1)の4,000mAhをおすすめします。バッテリーが1日中もつのは、思いのほかストレスフリーなんです。
Zenfone Max (M1)はこんな人におすすめ!
Zenfone Max (M1)は上記の2点だけでなく「DSDS対応スマホを探している人」にも、おすすめできます。
DSDS対応スマホはいくつかありますが、そのほとんどがスロットが2つ分しかないSIMトレイを採用しています。
2枚目の格安SIMカードを入れると、microSDが入らない……といったものですね。
Zenfone Max (M1)だと3枚分のスペースがあるので「格安SIMカード1」「格安SIMカード2」「microSDカード」の3つが共存できるのです。
だから、どうしてもDSDSが必要な方はZenfone Max (M1)をおすすめします。バッテリーがタフなZenfone Max (M1)なら、DSDSを思う存分活かせるでしょう。
Zenfone Max (M1)の端末代金
|
24回払い |
一括払い |
Zenfone Max (M1) |
825円 |
19,800円 |
Zenfone Max (M1)の端末料金は、一括で19,800円、24回払いで825円。どちらも税抜き価格です。
mineo(マイネオ)の料金プランと合わせると、Dプラン音声通話SIM(3GB)が「2,425円/月」、Dプラン音声通話SIM(6GB)が「3,105円/月」。どちらも24回払いでの料金です。
もちろん、25ヶ月目からは端末代金なしの料金プランだけの支払いでOK。
だから、mineo(マイネオ)を利用するならスマホを長く大切に使うと、よりお得になるのです。節約したお金で新しいスマホを調達してもいいでしょう。
【mineo(マイネオ)|第7位】HUAWEI nova 3
メーカー |
HUAWEI Kirin970 |
画面サイズ |
6.3インチ |
ストレージ(外部メモリ) |
128GB(256GB) |
メモリ |
4GB |
CPU |
HUAWEI Kirin970 |
バッテリー容量 |
3,750mAh |
背面カメラ |
約1,600万画素+2,400万画素 |
充電/インターフェース |
Type-C |
カラーバリエーション |
アイリスパープル ブラック |
HUAWEI nova 3のおすすめポイント
HUAWEI nova 3の特徴は“ハイスペックさ”と“価格”のバランスです。なにかひとつをブラッシュアップした、というよりは全体のバランスをグッと上方調整したイメージですね。
ノッチがあるスクリーンに、“高性能CPU”と“ダブルレンズカメラ”を採用。50,000円前後のスマホの中では、ひときわスペックが光っています。
HUAWEIトップクラスのCPU“Huawei Kirin970”。本来ならもうひとつグレードの高いスマホに採用されるCPUですね。アプリに最高のサクサクを求めるなら、ピッタリなCPUでしょう。
カメラはダブルレンズを採用しています。約2,400万画素+約1,600万画素のアウトカメラに、約2,400万画素+約200万画素のインカメラ。
100,000円近いハイエンドスマホかのようなスペックですよね。もちろんカメラに定評のあるHUAWEIですので、実際の写真はかなりの仕上がりです。
夜景などの自動モード選択や、ボケ感の演出。内蔵AIがとっても賢いからこそできる、クオリティを堪能してください。
HUAWEI nova 3はこんな人におすすめ!
HUAWEI nova 3は「ハイエンド並みのスマホをお得に使いたい人」におすすめです。
HUAWEI nova 3のスペックはハイエンドモデルを意識して作られています。クールなデザインを含めて、なぜ一括価格49,800円で出せたのか疑問に思うほどです。
CPU、カメラ、デザインなどなど非常にレベルの高いスマートフォンです。値段とスペックを比べると、とてもお得感のあるスマホでしょう。
だから、100,000円も出せないけどハイエンドクラスが欲しい!という方は、ぜひHUAWEI nova 3を選択肢に入れてください。
HUAWEI nova 3の端末代金
|
24回払い |
一括払い |
HUAWEI nova 3 |
2,075円 |
49,800円 |
HUAWEI nova 3の端末料金は、一括で49,800円、24回払いで2,075円。どちらも税抜き価格です。
mineo(マイネオ)の料金プランと合わせると、Dプラン音声通話SIM(3GB)が「3,675円/月」、Dプラン音声通話SIM(6GB)が「4,355円/月」。どちらも24回払いの料金です。
3大キャリアだと、同クラスのスマホで7,000〜9,000円支払います。節約効果は毎月4,000円ほどでしょう。
1年間だと48,000円、2年間だと96,000円。ハイエンドスマホが買えるほどの節約になります。
加えて、mineo(マイネオ)では新規入会キャンペーンをよくおこなっています。タイミングがよければ、月額がもう少し割引されるので、ぜひ公式ホームページをチェックしてみてください!
まとめ
ここまでmineo(マイネオ)の、
・おすすめスマホの賢い選び方
・最新スマホランキング第1〜7位
を紹介してきました。
mineo(マイネオ)はかなり人気な格安SIMだからこそ、人気の高い端末をしっかり揃えています。
当記事で紹介したスマホ以外にもまだまだ取り扱いがあるので、ぜひ公式ホームページをチェックしてみてください!