iPhoneの新機種発表会の日程が公式発表されました。
日時は現地時間2017年09月12日午前10時(日本時間では2017年09月13日午前2時)
「Apple Special Event」というイベントです。
会場は、2017年4月にオープンしたクパティーノ新本社Apple Park内のイベントホールである「Steve Jobs Theater(スティーブ・ジョブズ・シアター)」です。
またApple社のWebサイトでは発表会のライブ中継も実施される予定です。
この日を心待ちにしていたiPhoneファンの方には、一週間後が待ち遠しいですね。
この日が新しいiPhoneはiPhone8なのかどうかは正式に公表されてはいませんが、
おそらく、新iPhoneの発表からそれほど日数もかからず販売日の告知、予約受付日時が公表されると考えられます。
新機種が出るタイミングには、話題の機種をいち早く利用するために乗り換えを行う方が多いです。
本記事ではMNPや携帯の乗り換え方法をおさらいをしていきます。iPhone8の発売に備えていきましょう。
1.iPhone8乗り換え(MNP)の前に。〜しっかりやろう、データのバックアップ。〜
iPhone8への乗り換え(MNP)をする前に怠ってはならないのが、
現在使っているスマホ端末データのバックアップです。
これを疎かにすると、せっかくiPhone8に乗り換え(MNP)しても、
大切なデータがなくなってしまったときに、取り返しがつかなくなることがあります。
今のスマホに入っている連絡先、今までの思い出の写真や動画、ダウンロードしたファイルなど、
失われては困る!というものはきちんとバックアップをとるようにしましょう。
バックアップの方法は、Android端末、iOSとでそれぞれ特徴がありますので、
ご自身の利用端末に沿った方法でバックアップするようにしましょう。
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バックアップの方法:Androidの場合
バックアップ方法には2種類あります。
- OS標準のバックアップ機能を用いる方法
- バックアップアプリを用いる方法
特に、OS標準のバックアップ機能は、本体のみで設定できるためお手軽です。
ではさっそく、それぞれ解説していきましょう。
バックアップ機能を用いた方法について
事前準備として、Googleアカウントをあらかじめ設定しておきます。
手順は以下の通りです。
歯車マークの「設定」アプリを開く
↓
「バックアップとリセット」をタップ
↓
「データをバックアップ」という項目が表示されるのでこれをONにする。
↓
自動バックアップが開始
標準のバックアップ設定は完了です。
ただし、この方法でバックアップされるデータは、
- Wi-Fiパスワード
- Googleカレンダー
- Gmailの設定
- Google Playでインストールしたアプリ等
主にGoogleアカウントと紐付けされているもののみが対象です。
バックアップアプリを用いた方法について
次にアプリを利用したバックアップの方法についてです。手順は以下の通りです。
バックアップアプリをインストール
↓
アプリを開く
↓
バックアップをスタート。
↓
バックアップデータを作成とい手順です。
アプリはGooglePlayなどでバックアップソフトを検索し
バックアプリの例は下記ですが、たくさんあるのでお好みのアプリをインストールすると良いでしょう。
などがあります。