楽天モバイルのベーシックプランの特徴と注意点

格安SIM

楽天モバイルには3GBや30GBなどの高速通信プランだけでなく、最大200kbpsの低速でのみ通信できる「ベーシックプラン」も用意されています。

ベーシックプランは速度が遅いデメリットがある代わりに月額料金が安いため、人によっては最適です。

この記事ではベーシックプランの特徴と注意点、そしてどんな人におすすめなのかを解説します。どのプランで契約しようか迷っている方は、参考にしてください。

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楽天モバイルのベーシックプランは速度が最大200kbps

楽天モバイルのベーシックプランは最大200kbpsで通信でき、高速通信可能な容量は、設定されていません。なお通話SIMで契約していれば、通話は普通に行なえます。

速度が最大200kbpsだと、できることは限られます。

ベーシックプランを選ぶ場合はまず自分のスマートフォンにおける用途を見直し、本当に自分に合っているか確かめるところから始めましょう。

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楽天モバイルのベーシックプランは、容量追加パックにも対応していない

楽天モバイルには後から高速通信の容量を追加できる「容量追加パック」がありますが、問い合わせを行ってみたところベーシックプランでは利用できないことがわかりました。

SIMカードをベーシックプランで契約していると、他のプランに変更しない限り高速通信はできません。必要に応じて高速通信容量を追加して使おうと考えていた人は、注意しましょう。

ベーシックプランでの利用に不向きな用途

楽天モバイルにおいて最大200kbpsで通信すると、普通の高速通信とどのような違いがあるのかピンとこないかもしれません。

速度が200kbpsに制限されてもスマートフォンでできることはすべて行えますが、サービスによってはデータの読み込みにとても長い時間がかかってしまうため、快適に利用できなくなります。

例えば外出先でスマホの回線においてYouTubeでHDや「480p」などの高画質な動画を見る(ストリーミング再生)時、ベーシックプランでは数十秒程度の長い読み込み時間がかかってしまいます。

めったに動画を見ない人ならそれほど気にならないかもしれませんが、1日に何本も動画を見る方は確実にイライラしてしまうでしょう。

さらに動画や画質によっては、再生中に読み込んでいる部分まで再生が追い付いてしまい、何度も動画が止まってしまうこともあります。

画質を最低限にまで下げれば読み込みは速くなりますが、その分画面はぼやけて見づらくなるので好みは分かれるでしょう。

  • 動画
  • 音楽
  • アプリのダウンロード
  • データのダウンロードが多いソーシャルゲーム
  • Instagramなど、画像の読み込みが多いサービス

主に以上の用途は通信量が多いために、快適に使うには高速での読み込みが必要になります。ベーシックプランだと利用していてストレスを感じるので、注意しましょう。

通信量が少ないサービスは、ベーシックプランでもOK

動画や音楽などのサービスと反対にベーシックプランでもストレスを感じることなく十分こなせるのは、通信量が少なく低速でもすぐに読み込みを終えられるアプリ・サービスです。

また電話など、データ通信自体を使わないサービスも問題なく利用できます。

  • ブラウザでのネットサーフィン
  • radikoでのラジオ再生
  • TwitterやLINEなど、文字中心のSNS
  • メール
  • 電話
  • SMS

以上の用途なら、楽天モバイルのSIMをベーシックプランで契約してもそれほど使っていてストレスを感じることはないでしょう。

ベーシックプランのメリットは、月額料金が一番安いこと

楽天モバイルのベーシックプランと、参考までに楽天モバイルにおいてその次に安い3.1GBプランで月額料金を比較しました。以下の表をご覧ください。

データSIM(税抜) 050データSIM(税抜) 通話SIM(税抜)
ベーシックプラン 525円 645円 1,250円
3.1GBプラン 900円 1,020円 1,600円

以上の通り、ベーシックプランと3.1GBプランには月額料金に300円以上の差があります。

高速通信ができない代わりに月額料金は3.1GBプランと較べて年間3,600円ほど節約できるので、高速通信が不要な人はベーシックプランを選ぶべきでしょう。

楽天モバイルのベーシックプランはどんな人におすすめ?

楽天モバイルでベーシックプランを契約するのに最適なのはどんな人か、解説します。

これから紹介する項目のいずれかに当てはまっていたら、楽天モバイルのSIMはベーシックプランで契約するのがおすすめです。

反対に当てはまる項目がない人は、高速に対応するタイプで契約しましょう。

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外出先であまりスマホを使わない人

外出中、例えば休憩時間などに動画や音楽を楽しんだり、知りたい情報があったらすぐにスマホで調べたりするくせが付いている人は、ベーシックプランだと頻繁に長い読み込み時間がかかってしまうため不満を覚えるでしょう。

反対にあまりスマホを使わずに過ごす時間が長い人は、楽天モバイルのSIMをベーシックプランで契約していてもそれほど違和感を覚える場面は多くありません。

スマホのヘビーユーザーが楽天モバイルを契約するなら3.1GB以上の高速プランを選ぶべきですが、スマホに疎く使いこなせていない人・あまり活用していない人はベーシックプランでも十分です。

通話メインの回線を使いたい人

スマートフォンは主に通話でしか使っておらず、長電話をすることもない人なら、楽天モバイルでベーシックプランを契約すれば維持費を大幅に抑えられます。

例えばdocomoで個人向けプランを最も安く契約すると、2GBプラン+5分かけ放題のカケホーダイライトで月額5,500円(税抜)になります。

しかし楽天モバイルでSIMカードを契約するなら、同じく5分かけ放題を適用しても月額2,100円(税抜)です。それぞれの料金内訳を表にまとめました。

docomo月額料金(税抜) 楽天モバイル・通話SIM月額料金(税抜)
通信プラン 3,500円(2GB) 1,250円(低速通信のみ)
5分かけ放題 1,700円 850円
SPモード利用料 300円 ×
合計 5,500円 2,100円

以上の通り、docomoの2GB+5分かけ放題から楽天モバイルのベーシックプラン+5分かけ放題オプションに乗り換えると、高速通信ができなくなる代わりに月額料金は半額に抑えられます。

さらにもしも5分かけ放題オプションさえ不要なら、docomoの4分の1以下です。スマホをほとんど軽い通話での連絡にしか使っていないなら、ベーシックプランに乗り換えましょう。

SNSやメールがメインの人

スマートフォンで利用するのが主にTwitterやLINEのような文字中心のSNSだったり、メールだったりするなら、あまり通信量を消費することはありません。

結果として読み込みにかかる時間が短くなるため、楽天モバイルでは低速のベーシックプランでもすぐにデータを読み込めます。

動画や音楽を全然スマホで使っておらず、友達や家族とのメッセージのやり取りがメインなら、楽天モバイルではベーシックプランを契約するのが最適でしょう。

自宅に光回線があったり、ポケットWi-Fiを契約したりしている人

楽天モバイルで契約したSIM以外にも通信手段があるなら、わざわざ楽天モバイルで高速通信環境を整えておく必要はありません。

例えば自宅に光回線があり、主に自宅のWi-Fiで動画や音楽、アプリのダウンロードなどを利用しているなら、楽天モバイルはベーシックプランで十分でしょう。

外で動画や音楽を楽しみたい場合も、自宅で光回線を使っていれば、先にスマホ側にデータを保存できるサービスなら外でもコンテンツを楽しめます。

家でも外でも高速でデータを読み込めるポケットWi-Fiを契約している人も、常時ポケットWi-Fiとスマートフォンを接続しておけば高速で通信できるため、ベーシックプランで十分です。

まとめ:ベーシックプランは外であまり通信しない人向け

楽天モバイルのベーシックプランは、外で動画や音楽をストリーミング再生する機会が多い人や、ゲームなどでデータを読み込む機会が多い人には不向きです。

しかし電話やSNS・メールが主な用途だったり、別途光回線やポケットWi-Fiを契約していたりするなら、それほどデメリットがないままに月額料金を抑えられます。

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