ソフトバンク回線で音声通話ならY!mobileがいいかも。その理由。

わたし

うーん、うーん。。
どうにかしてソフトバンク回線で携帯料金を安くする方法ってないのかしら？

参考書

やっほー、あれれ？
困った顔してどうしたの？

わたし

ソフトバンクの格安SIMだと音声通話がまだないみたいなの。
携帯料金のことを考えたら、他の会社の格安SIMがいいのかなーと思って。

参考書

そうだったんだ、ちなみにY!mobileってもう調べてみた？

わたし

え、Y!mobile？？
ちょっとー、Y!mobileってソフトバンクの携帯でしょ？
それじゃ全然料金変わらないんじゃないの？ぷんぷん。

参考書

グループ企業としてはY!mobileとソフトバンクは一緒なんだけど、経営自体は違う会社なんだよ。

わたし

へーそうなんだ。

参考書

もともと「Y!mobile」は2012年に「イー・アクセス」という会社がソフトバンクの子会社になって、そのあと2013年になってさらに「ウィルコム」という会社と合併したんだ。
Y!mobileはそれらがだしていた携帯ブランドが統合してできたブランドなんだよ。

わたし

ふーん、じゃあY!mobileは2つの会社のこどもみたいなものなんだね。
でも私が気にしているのは企業の合併のことじゃなくて、料金なのよ。料金。そのあたり、Y!mobileってどうなの？

参考書

じゃあここからはY!mobileの特徴について説明していくね。

次のページでは、手元にあるソフトバンクの端末を使って
Y!mobileの音声通話SIMに切り替えするケースでご説明します。