今こそ知りたいDMM mobile徹底解説～2017年～

DMMモバイルの特徴は？

DMMモバイルは、DMM.com株式会社が運営する格安SIMです。

などの顧客満足度調査で、お客様満足度NO.1を獲得しました。

出典： (http://ur0.biz/ET23)

DMMモバイルの主な特徴は以下の通りです。

データ通信プランが豊富で、データ通信量の選択肢が多いのが特徴です。
独自アプリで、データ使用量を確認して翌月のプランを変更することが可能です。

通信量シェアコースは、複数枚のSIMカードを契約して利用するコースで、家族で使ったり、一人で複数台の端末で使ったりすることができます。
複数枚のSIMカードを利用する予定で利用料金を安くしたい人にはぴったりです。

格安SIMに対抗するためにauが「ピタットプラン」を発表しました。

auとDMM mobileをデータ通信量2GBのプランで比べてみると、
DMM mobileは、auのキャンペーン適用価格と比べても1,000円安いです。

auのキャンペーン価格は、ピタットプラン加入から最大で1年間の料金なので、DMM mobileがいかに安いか分かります。

2~3枚のSIMカードを利用する人向けのコースです。

上記の4つのプランがあります。

たとえば家族3人でDMMモバイルの通話対応SIMを使いたい場合、通信量シェアコースの通話対応SIM3枚がお得です。

価格差は210円ですが、ひとり3GB利用するとした場合、1GBの余裕ができるうえ、余った分は翌月に繰り越せるので、利用方法によってはお得になります。

日本全国69,000カ所以上のWi-Fiスポットが利用できます。カフェや飲食店、ホテルなどで高速通信が可能です。月額362円(税込)です。以下のシールが貼られているエリアで利用できます。

5分以内の国内通話が回数無制限でかけ放題、5分以内なら何度かけても無料、5分を超えた分の通話料が通常の半額になるオプションがあります。通常の通話料20円/30秒が10円/30秒になるのでお得です。

月額500円で、ビジネス誌から趣味の雑誌まで1000冊以上の雑誌が読み放題になる「タブホ」というオプションがあります。

スマホ・タブレット・PCで読むことができ、1度雑誌をダウンロードすれば、7日間オフラインで読むことができます。

契約時に新規事務手数料(3,000円)のほかに、SIMカード準備料(394円/枚)がかかります。
SIMカードを追加する場合、発行手数料(3,000円/枚)、SIMカード準備料(394円/枚)が発生します。
通話対応SIMプランは13ヶ月以内に解約すると、解約手数料9,000円かかります。他社より1ヶ月長いので注意が必要です。
シェアコースは1GB〜7GBプランの場合、SIMを1枚追加するごとに300円/月の利用料が発生します。
DMMポイントの利用期限が1ヶ月と短いので用途に困る場合があります。(2017年7月現在、キャンペーンにより3ヶ月になっています。)
キャンペーン情報 (http://mvno.dmm.com/benefit/pointback.html)

DMMモバイルには、2つのコースが用意されています。プランおよび料金は以下の表のとおりです。

※1 ライトプランはデータSIM、通話対応SIMにかかわらず2枚以上は追加できません。