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ワイモバイルでiPhoneを購入できる!選べる機種とメリット・デメリットは?

Y!mobile(ワイモバイル)

ワイモバイルでは、Android端末だけでなくiPhoneを購入することもできます。選べる端末はiPhone SEとiPhone 6sで少々古い機種ですが、まだまだ快適に動作する端末です。

この記事では、ワイモバイルで購入できるiPhone各種のメリットやデメリットを解説します。

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ワイモバイルで契約できるiPhoneはSEと6s

画像出典:ワイモバイル

ワイモバイルで販売されているiPhoneは、

  • iPhone SE
  • iPhone 6s

以上2機種です。

それぞれの端末価格(ワイモバイルオンラインストア)やバリエーションは、以下のとおりです。

【iPhone 6s】

32GB 128GB
一括購入 70,524円 83,484円
分割購入 2,916円(頭金540円) 3,456円(頭金540円)
月額割引(翌月から) -1,296円 -1,296円

 

【iPhone SE】

32GB 128GB
一括購入(※) 52,380円

→10,584円(お値打ち価格)

65,340円

→21,384円(お値打ち価格)

分割購入 2,160円(頭金540円) 2,700円(頭金540円)
月額割引(翌月から) -1,080円(分割の場合のみ) -1,296円(分割の場合のみ)

※ワイモバイルでは「iPhone SEお値打ち価格」と題して、新規/他社からののりかえ、PHSからの契約変更で一括購入する場合のiPhone SEの機種代金を大幅に値下げするキャンペーンを実施しています。ただしSoftBank回線からの乗り換えは対象外ですので注意しましょう。

 

iPhone 6sは2015年、SEは2016年(販売中のモデルは2017年にストレージ容量を変更されたもの)の端末で、比較的古い機種です。

最新のXや8は購入できないので、注意しましょう。ただしSIMフリーのXや8を購入すれば、ワイモバイルのSIMカードで通信・通話は行えます。

ワイモバイルで販売されているiPhone SEと6s、それぞれのメリット・デメリットをチェックしましょう。

ワイモバイルでiPhone SEを契約するメリット・デメリット

iPhone SEは販売中のiPhoneの中で唯一、2013年発売の5sまでと同じ4インチ液晶画面を搭載しています。画面サイズは人によって、メリットにもデメリットにもなるでしょう。

サイズが小さい一方でスペックは6sとほぼ共通していて、最新の8シリーズやXにも劣らず快適に使える端末です。

さらに、ワイモバイルでiPhone SEを一括払いで購入する場合はお値打ち価格で購入可能なキャンペーンを実施中です。iPhone SEを一括購入するならワイモバイルがおすすめです。

  • 32GB:52,380円→10,584円
  • 128GB:65,340円→21,384円

iPhone SEのメリットはサイズが小さく持ち運びやすいこと

ワイモバイルで購入するiPhoneにSEを選ぶメリットは、本体サイズが小さくて携帯性に優れていることです。

スマートフォンは年々大型化していて、iPhoneも同様に2014年発売の6以降の機種では4.7インチ以上の液晶画面を搭載しています。

しかしSEは4インチ画面で本体サイズは小さく、シャツの胸ポケットやジーンズの後ろポケットなどに入れても邪魔になりません

スマートフォンをカバンに入れず、服のポケットに入れて持ち運んでいる人には、SEのサイズ感が大きなメリットとなります。

指紋認証が使えるので、iPhone Xからの乗り換えにもおすすめ

iPhone Xを使っていて、指紋認証機能が使えないことに苛立ちを覚えた方も多いでしょう。

顔認証も確かに優れていますが、花粉やインフルエンザ等を防ぐためにマスクをしている場合などは使えません。

顔認証が使えないときに画面ロックを解除するためにわざわざマスクを外したり、パスコードを打ち込んだりするのはとても手間がかかります。

SEなら指紋認証が使えるので、Xを使ってみてイマイチに感じられた人の乗り換え先にも最適です。ワイモバイルなら、月額料金も下げられます。

最新機能の一部は、iPhone SEだと使えないので注意!

ワイモバイルでiPhone SEを購入するデメリットとしてまず挙げられるのは、SEでは最新機能の一部に対応していないことです。

  • 電子マネー決済ができるApple Pay
  • 画面を押し込んで操作を短縮できる3D Touch
  • 防水

以上の機能・性能はSEに用いられていないので、注意しましょう。

画面サイズは、人によってはデメリットにもなる

iPhone SEの画面サイズは4インチで、持ち運びやすいのがメリットです。しかし人によっては、画面が小さいと見づらいと感じてしまう場合もあるでしょう。

例えば視力が悪いと、次項より解説する6sの方が画面が大きく使いやすいと感じられるかもしれません。

心配な方はワイモバイルでの購入前に、実機を触って確かめることをおすすめします。自分に合ったサイズを選びましょう。

ワイモバイルでiPhone 6sを契約するメリット・デメリット

iPhone 6sは2015年に発売された端末で、ワイモバイルでは2017年に取り扱いを開始しました。

6sは画面サイズがSEよりも大きく、一部SEにはない機能を搭載しているのがメリットです。

iPhone 6sはSEとスペックがほぼ共通、インカメラの画質は6sが有利

ワイモバイルで購入できる6sとSEのスペックはほぼ共通していますが、本体サイズ以外にもいくつか性能面で違いがあります。

大きな違いは、SEのインカメラは120万画素ですが、6sは500万画素であることです。自撮りをする時、よりきれいな写真に仕上げたい人は6sを選びましょう

画面サイズが大きいので、動画やゲームをより楽しみやすい

iPhone 6sは4.7インチ画面で、SEの4インチ画面に比べて大型です。画面が大きいことは、様々な場面で役立ちます。

例えばiPhoneのホーム画面にはSEだと1画面につき20個のアプリを置けますが、6sは画面が縦に大きくなっているため24個です。

よりたくさんのアプリをすぐに開けるので、操作を短縮できます。

また動画を見る時も、6sなら画面サイズが大きいため画面をより見やすくなっています。映画などを見る時、映像の細かい部分までをチェックしたい場合は6sの方が有利でしょう。

ゲームアプリも同様に、大きな画面の6sの方が表示が大きくなります。迫力のある3Dゲームを楽しみたい場合など、6sの方が満足度は高くなります。

コンテンツを大画面で楽しみたい人がワイモバイルでiPhoneを購入するなら、SEよりも6sがおすすめです。

操作のショートカットが可能な、3D Touchに対応している

iPhone 6sは、SEに搭載されていない「3D Touch」機能を搭載しています。3D Touchは、対応するアプリにおいてアイコンを押し込むことで、操作のショートカットを行えるのがメリットです。

例えば「Google Chrome」のアプリアイコンを3D Touch機能で押し込むと、

  • QRコードのスキャン
  • 音声検索
  • 新しいタブを開く

以上の機能を使えます。

アプリによっては対応していないこともあるので注意は必要ですが、よく行うような動作をスムーズに行えるのが3D Touchのメリットです。活用したい方は、ワイモバイルで6sを購入しましょう。

デメリットは最新のApple Payや防水に対応していないこと

iPhone 6sはSEと同様、「Apple Pay」や「防水」といった7以降に搭載された機能には対応していません。

最新機能を使いこなしたい方は、ワイモバイルを契約したい場合SIMカードのみを購入し、iPhone 8やXなどの「SIMフリーモデル」をApple Storeで別途購入して使いましょう。

ワイモバイルで、新品のiPhoneをお得にゲットしよう

ワイモバイルで販売中のiPhoneは少々古い機種ですが、性能面では最新機種にも引けを取りません。ただしApple Payや防水に非対応なので、注意しましょう。

新品のiPhoneを購入したい方は、ワイモバイルへの乗り換えと合わせてiPhone 6sやSEの購入を検討してみてはどうでしょうか。


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