タフネス系ならコレ！CAT S41が支持される6つの理由をカンタンに解説

「どれだけ叩きつけても壊れない。」

ちょっと言いすぎましたが、『CAT S41』は限りなくこのフレーズに近いスマートフォンです。

世界の建設現場を知りつくすCAT社が作った『CAT S41』。どんな環境でも耐えられ、それでいてパフォーマンスも申し分ありません。

現場の数だけあるニーズをそのままカタチにしたスマホが『CAT S41』です。では、さっそく、その頑丈さ、その使いやすさをひとつずつ見ていきましょう！

CAT S41の基本スペックはこちら

まずはCAT S41の基本スペックを確認しましょう。

では、ここからはタフネススマホなら『CAT S41』を選ぶべき6つの理由を紹介します！有名サイトの口コミ、レビューも含めた内容ですので、購入を検討されている方はぜひ参考にしてください。

【理由1】圧倒的すぎる“スーパー頑丈”なボディ

出典：オンキヨー正規取扱製品：防水・防塵・堅牢ボディのタフネススマートフォン　CAT S41 SMARTPHONE｜オンキヨー株式会社

CAT S41のボディがこんなにも頑丈な秘密は「外装」に隠されています。たとえるなら、普通のスマホが「装備なし」だとすれば、CAT S41は「鉄のヨロイ」くらいの差があると思ってください。ハッキリって“雲泥の差”です。

もちろん、iPhoneなどにも頑丈なケースは後付けできますが、その性能はCAT S41に比べるとオモチャ同然で、防御力については数倍の差があるでしょう。

実際にCAT S41だと、

・高さ1.8 mからのコンクリートへの落下

・工事現場のすごい粉塵

・水深2mで60分間浸

のすべてを、平気な顔をして耐え抜きます。

もちろん推奨はしませんが、地面にガーンと叩きつけるくらいなら余裕です。当たりどころが悪くてもディスプレイにはGorilla Glass 5。スマホ最強の頑丈さで、スクリーンにキズひとつ付けません。

そのため、現場、畑、農場はもちろんのこと、アウトドアでハードに使いたい方も、CAT S41の恩恵をフルに受けられるでしょう。他にこんなに激しい衝撃に耐えられるスマホはありません。

また防水、防塵性能はスマホ最高クラスの「IP68」を採用しています。カンタンに言うと、現場作業での粉塵や急な浸水にはバッチリ対応できます。

普段使いでは、雨の日やお風呂での使用も、IP68なら問題ありません。基本的にはスキューバーダイビングなど特殊環境以外はOKだと思ってください。

【理由2】すべらないので持ちやすい

出典：オンキヨー正規取扱製品：防水・防塵・堅牢ボディのタフネススマートフォン　CAT S41 SMARTPHONE｜オンキヨー株式会社

5.0インチのCAT S41の外装は頑丈さだけでなく、持ちやすさにもこだわっています。一般的なスマホって、金属コーティングでサラサラしてますよね？

ところが、CAT S41のコーティングはゴムのようになっています。だから、素手でも、手袋でも、ぜんぜん滑らないんです。

ズボンのポケットに入れても、滑り落ちることはゼロですし、ちょっとしたスペースにポンと置いても、滑らないから安心です。

どれだけ頑丈と言っても、高さ30mから落ちたらさすがにマズイですよね。ですので、外装が滑らない、というのはけっこう大切なんです。

また、CAT S41は手袋をしたまま操作できるディスプレイを採用しています。その他、濡れた指でも操作可、3つのリアルボタンへの特定操作の割り当てなど、まさに現場を知りつくしているからこそできる、こだわりが詰まっています。

【理由3】まぶしくても見える！ゴリラガラスの凄さ

出典：オンキヨー正規取扱製品：防水・防塵・堅牢ボディのタフネススマートフォン　CAT S41 SMARTPHONE｜オンキヨー株式会社

CAT S41の頑丈さを作っているGorilla Glass 5。このディスプレイにはもうひとつの秘密があります。それは「直射日光下での視認性の良さ」です。

ご存知の通り、多くのスマートフォンはまぶしいところだと画面が見えません。光量にもよりますが、使いものにならないケースもありますよね。

ですが、Gorilla Glass 5搭載のCAT S41だと、どれだけ日差しが強い日でもディスプレイは普段通り。日光から逃げられない農場などの野外作業では、この視認性が大活躍します。

今までなら、スマホを持っていない方の手で影を作っていたでしょう。でも、CAT S41さえあれば片手にはスマホ、反対の手ではずっと作業を継続できるワケです。しかも、手袋をしたままでも。

【理由4】“3GB”がみせる、余裕あるパフォーマンス

CAT S41をおすすめする理由は“頑丈さ”だけではありません。基本的な性能が良く、さらに頑丈。CATが目指すスマホのビジョンはこれです。

現場でも、普段使いでも、今どきのスマホならサクサク動いてくれないと困りますよね？その期待に応えるため、CAT S41にはメモリ(RAM)をたっぷり3GBも搭載しています。

メモリ(RAM)とはパフォーマンスの要で、今のスマホだ2GBか4GBが主流です。4GBは一部の10万前後のハイエンド機種にしか搭載されません。ですので、2GBが自然と多くなるワケです。

ですが、少し前までは足りていた2GBが、ここ最近ではスペック不足になってきました。重めのゲームをはじめ、アプリの同時進行など、2GBでは力不足になってきたのです。

そこで出てきたのがCAT S41のような3GBメモリ。「1GB分でそんなに変わるの？」と思うかもしれませんが、スマホのメモリ1GBは会社や現場でいうところの「ヒト1人」に相当します。

しかも、優秀な1人分です。たとえば明日から一週間、あなたがイメージする“一番出来るやつ”が休むと言いだしたら悲惨ですよね？

逆に、そいつが1人分増えるならどうでしょうか？もちろん仕事量は今まで通りで。一気に楽になりますよね。「メモリ(RAM)が1GB分増える」とはそんなイメージです。

【理由5】5,000mAhの絶対的なバッテリー

出典：オンキヨー正規取扱製品：防水・防塵・堅牢ボディのタフネススマートフォン　CAT S41 SMARTPHONE｜オンキヨー株式会社

CAT S41を使うべき理由として「5,000mAhの圧倒的なバッテリー量」は見逃せません。普通のスマホが良くて3,500mAhと考えると、CAT S41がいかにモンスターバッテリーかわかるでしょう。

実際に5,000mAhあれば、消費大のゲームを1日していてもバッテリーがあまります。いつもゲームをしている人ならわかりますが、そんなことまずありえませんよね？でも、CAT S41なら出来るんです。

少しコンパクトなスマホなら2,500mAhってバッテリーサイズが普通ですので、やはり5000mAhはバケモノと言えますね。

CAT S41のバッテリー量は、現場での終日利用はもちろん、フェスなどのアウトドアでも大活躍します。いつも夕方には10%を切るスマホにイライラしている方なら、CAT S41はそのすべてを解決するでしょう。

もう、モバイルバッテリーは必要ありません。それどころか、CAT S41には「バッテリーシェア」という自分の電池を他人に分けてあげる機能が搭載されています。

microUSBをUSB差込口に変換する「OTGケーブル（付属品）」が必要なものの、たとえばワイヤレスイヤホンや併用しているスマホなど、その用途はさまざまです。

【理由6】『CAT』は世界的な“超大企業”だった

日本でタフネススマホを展開しているメーカーは、CATシリーズの「CAT」と、TORQUEシリーズの「京セラ」の2つがあります。

後者は日本の電子機器メーカーで、ネームバリューがそこそこあるため、ご存知の方も多いかもしれません。

一方、CAT S41のCATについてはどうでしょう？業界関係の方ならご存知でしょうが、一般的にはあまり知らないですよね。

念のため確認しておくと、CATとは「Caterpillar」の略で、キャタピラーというアメリカの建設機械メーカーです。日本でいうところのコマツやクボタですね。

このキャタピラーという会社、実は戦車の「キャタピラー（無限軌道）」の語源にもなっているほどの歴史がある“超大企業”です。

この超大手が、なぜCAT S41のようなスマホを作っているかというと、「現場で100%満足できるスマホがない」という問題を解決するためだそうです。

たしかに、一般的なスマホメーカーでは現場の生声を拾うのは難しいでしょう。一方、CATが作るCAT S41には、その生声がギッシリ詰まってるんですね。だから良いモノができるというワケです。

CAT S41の評価・感想まとめ

ここまでCAT S41の、

・頑丈さ

・持ちやすさ

・ディスプレイの凄さ

・パフォーマンス

・バッテリーの多さ

・メーカー

という6つの使うべき理由を見てきました。

現状、タフネススマホの中でCATの端末は“最強”と言っていいでしょう。スマホにとんでもない頑丈さを求めている方は、ぜひCAT S41を選んでほしいと思います。