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人気DJアプリ「djay2」の使い方を初心者向けに徹底解説!【iPhone/iPad】

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<補足>モニターについて

本来、DJプレイをするときには客席やフロアに出すためのメインスピーカーへの出力と、DJが次の曲のモニター(頭出しやテンポ合わせ)をするための、メインスピーカーとは別のヘッドフォン出力が必要となります。

djay2では対応したMIDIコントローラーがいくつか用意されていますが、一番簡単な方法として”スプリットケーブル”というものがあります。これはイヤフォンジャックのLRを利用してL(左)をメイン出力、R(右)をヘッドフォン出力として使う方法です。

画面上部中央の歯車アイコンを押すとこのような画面になります。

ここでスプリット機能をオンにすることで、スプリットケーブルが使用できます。

このようなケーブルを使用して、L側からスピーカーへ、R側からお手持ちのヘッドホンに繋ぎます。

それぞれの出力はモノラルになってしまいますが、小さな会場やホームパーティでしたら、これでも十分に遊べます。スプリットケーブルは1000円程度でMIDIコントローラーを買うよりずっと購入しやすいので、ぜひ試してみてください。

「djay2」アプリでDJ気分に浸っちゃおう!

djay2の遊び方をご紹介しました。

イヤホンだけでは自分の耳の中で終わってしまうのですが、これでも「次の曲につなぐ」「曲にエフェクトをかける」「音の成分を削ったり足したりする」といったDJの基本的なプレイを体験できます。

「楽しい!」と思えたら、もっと深く掘っていっても楽しめることうけあいです、補足にあるような簡易なモニターシステムを作るもよし、思い切ってMIDIコントローラーを導入するもよし。きっとさらなる楽しみが見つかりますよ。

この記事を読んでDJを始めたみなさんと、どこかのクラブでお会いできる日を楽しみにしています!

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