IIJmio速度レビュー!実際に使って分かった感想&評価!

IIJmio

料金の安さで人気のある格安SIMですが利用する上で気になることは、通信速度ではないでしょうか。料金が安くても通信速度があまりに遅ければ、普段利用する上でとても不便に感じてしまいます。

そこで今回は、IIJmioのSIMカードを実際に利用して通信速度を測定し、徹底レビューします。

IIJmioへの乗り換えを検討にしている方も、ぜひ参考にしてみてください。

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通信速度の目安

WEBサイトの閲覧、音楽のストリーミング、動画のストリーミング等、スマホの利用方法によって、快適な通信速度がどのくらいなのかはかわってきます。

もちろん通信速度は早いに越したことはありませんが、それぞれの利用方法でどの程度の通信速度が求められるのか目安をご紹介します。

通信速度はアップロード(上り)とダウンロード(下り)とに分けることができます。

基本的にスマホの「通信速度」を体感できるのはダウンロード(下り)となりますので、以下はダウンロード時の速度の目安です。

 

通信速度用途
100Kbps~500Kbps・LINEやメールでテキストのみのやり取りをする

・文字だけのサイトを閲覧する

500Kbps~3Mbps・LINE通話、その他IP電話での通話

・SNSの閲覧

3Mbps~5Mbps・画像の多いサイトの閲覧

・音楽ストリーミングサービスの利用

 (Spotify、AWA、Apple MUSIC等)

・動画ストリーミングの低画質での利用

 (Youtube、Netflix、hulu等)

5Mbps~・動画ストリーミングのHD画質での利用

・LINEでのビデオ通話

・数百MB~数GBのデータのダウンロード

ほとんどの方はスマホでWEBサイトの閲覧、ネットショッピング、SNS、動画・音楽の視聴で利用されていると思います。

上の表にまとめたように、多くの利用ケースで少なくとも3Mbps以上、より高品質な音楽や動画サービスの利用をしたい場合には5Mbps以上の通信速度が必要になってくるでしょう。

注目 IIJmio SMS機能付きSIM

IIJmioの通信速度を測ってみた

今回IIJmioの通信速度を測定するにあたって、端末はXperiaZ5、測定用のアプリはSpeedTestを利用しました。

速度の測定時間は平日と休日で、朝8:00頃、昼12:00頃、夜は19:00頃の3種類に分け数回測定した平均値を計算することにします。

期間時間通信速度
平日20Mbps
1.8Mbps
4Mbps
休日20Mbps
32Mbps
13Mbps

平日の朝や休日であれば全体的に十分な速度が出る結果となりました。この速度であればWEBサイトの閲覧や、動画ストリーミングで高画質の映画視聴も可能なレベルと言えるでしょう。

ただ、平日の昼は全体的にかなり通信速度が低くなる結果となりました。12:00頃の通信速度は平均では1.8Mbps程となっていますが、1Mbpsを割り込むこともありました。

平日昼の時間帯は幾分スムーズな利用が難しいと感じる場合があるかもしれません。

実際、Youtubeで低画質(240p)で動画を視聴した場合でも再生がストップしたり、LINEの通話で声が途切れてしまうということが生じる場合がありました。

通信速度の表記が違う場合がある?

 

今回の記事では通信速度はSpeedTestのデフォルト表記の”bps”を利用しましたが、アプリによっては”B/s”で表示されるものもあります。

このbpsとB/sは何が違うのでしょうか?

結論から言えば単位の違いです。bpsは「bits per second」の略で、1秒間に何ビット通信できるかを表します。そしてB/sは「bites per second」の略で、1秒間に何バイト通信できるかを表します。

ビットとバイトは変換可能で、1バイト=8ビットとなります。

IIJmioを含め、通信速度をbpsで表示することが多いため、bpsをB/sに変換する場合には8で割ればよいわけです。

例えば、IIJmioの公式サイトによると下り最大788Mbpsとなっていますので、変換すると98.5MB/sとなります。

注目 初心者でも安心 格安SIM・格安スマホのスタートガイド/IIJmio

IIJmioは高速通信と低速通信を切り替えられる

IIJmioは高速通信と低速通信をユーザーが手動で切り替えることもできます。

高速通信の場合は最大788Mbps(理論値)ですが、低速通信の場合は通信速度が最大200Kbpsになります。

手動で切り替える場合はIIJmioのマイページ(https://www.iijmio.jp/auth/login.jsp)か、IIJmioクーポンスイッチアプリから設定することができます。

Andorid用

iOS用

手動で高速⇔低速を切り替えることもできますが、月ごとのデータ量を使い切ってしまった場合には強制的に低速モードになってしまいます。

もし、IIJmioを利用していて速度がなぜかいつも遅いと感じる場合には、IIJmioクーポンスイッチアプリで高速通信がONになっているか、月毎のデータ量を使い切っていないかを確認してみると良いでしょう。

IIJmioから通信規制されると著しく通信速度が低下する

IIJmioで低速モードの最大通信速度は200Kbpsですが、特定の条件を満たしてしまった場合速度が著しく低下してしまう場合があります。

低速モード利用時に3日あたりの通信量が366MBを超えてしまうと、通信規制がかかるケースもあるようです。

通信規制がIIJmioからかけられてしまうと、通信速度が0.01Mbps~0.1Mbps程度になってしまいとても実用レベルではなくなってしまいます。

もしIIJmioから通信規制がかかってしまうとIIJmioクーポンスイッチアプリ上に「通信規制中」と表示されます。

その場合には、パケット(クーポン)を購入することで解除することができます。

公衆無線LANと組み合わせてIIJmioを快適に利用する!

IIJmioの高速通信は平日の昼に速度の低下が見受けられますが、公衆無線LAN(公衆Wi-Fi)を利用することで快適に利用できるかもしれません。

公衆無線LANサービスのひとつである「Wi2 300」は月額390円(税込)で利用できます。

Wi2 300であれば平日の昼や夜でも平均7Mbpsほどの通信速度ですので、快適な通信ができることでしょう。

また、IIJmioの月毎パケットも節約できるのでお得と言えるでしょう。

Wi2 300は全国の駅、空港、カフェ、レストランなどおよそ6万箇所にスポットがありますので、平日でもランチや移動中にも安定した速度を保つことができます。

IIJmioを使った感想

IIJmioは平日昼に速度がかなり低下していることを感じます。もし、公衆無線LANを拾うことができる場合には昼の時間帯だけでも切り替えるという方法も検討してみましょう。

また、昼も13:00を過ぎるとあっという間に5Mbps程度まで通信速度が上昇しますので、昼の時間帯にそれほど重めのコンテンツを利用しないという場合には影響がないかもしれません。

筆者も普段はLINE通話や音楽ストリーミングサービスや動画ストリーミングをよく利用しますが、平日昼以外はほとんどストレスを感じることなく利用することができています。

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