TONEモバイルの子供の睡眠障害を防ぐ「TONEファミリー」とは

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スマホを利用する子供が増加しているなか、子供たちのスマホ依存は様々な弊害をもたらしており、大きな社会問題になっています。特に問題になっているのは睡眠障害です。

ゲーム・SNS・動画サイトなどエンターテイメントがたくさんあり、つい夢中になり、スマホを手放せなくなっています。

睡眠障害・スマホ依存を防ぐため、TONEモバイルが「TONEファミリー」という端末やアプリの利用制限ができるサービスを提供しています。

睡眠障害・スマホ依存が子供にどのような影響を及ぼすのか、スマホ依存対策のためのサービスである「TONEファミリー」がどのような機能を持っているのか解説をしていきます。

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睡眠障害による健康被害は子供の成長に深刻な影響を及ぼす

TONEファミリーの紹介する前に、睡眠障害が及ぼす健康被害について解説していきます。
睡眠障害が引き起こす健康被害については文科省でも大きな問題として取り上げられていて、睡眠障害は、スマホ依存に起因するという調査結果を出しています。
出典:(http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/110/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2015/10/07/1362518_3.pdf)

眠りに入る直前までスマホを使用していると、脳が興奮状態のまま睡眠に入ってしまうことで、脳が十分な休息がとれません。

その結果、翌朝に脳の疲れが残ってしまい、日中の強い眠気や倦怠感により運動不足や思考力・活動力の低下を引き起こします。

活動力の低下は他者と関わる時間を減らすことにも繋がりやすく、不登校になるケースも報告されています。

子供たちは睡眠中に成長ホルモンを作りだすため、睡眠は子供たちの成長に欠かすことのできない大切なものです。
睡眠時間が短くなると成長ホルモンの分泌量が低下し、成長や情緒の安定に悪影響が出てしまいます。

 

ネット依存による健康への影響

ネット依存による健康被害は、睡眠障害を引き起こすだけでなく、心の健康にも深刻な影響を及ぼします。
主な影響は以下の通りです。

メンタルヘルスへの影響(抑うつの症状、感情のコントロールがうまくできない)
コミュニケーション能力など社会性の発達が阻害(なんでも話せる友人ができないなど)
規範意識の欠如や攻撃衝動

ネット依存は、抑うつ傾向などの精神障害の合併症を引きおこしている数多くの事例があります。ネット依存と睡眠障害は、子供の心身の健康に深刻な影響を及ぼしています。

 

スマホ依存と睡眠障害は強い相互関係にある

SNSなどで友だちとやりとりをしていて、就寝時間を過ぎているにも関わらず送られてくるメッセージに返事をせざるを得ないという状況が続き、睡眠のリズムが狂ったり、睡眠時間が短くなったりしてしまうケースが多くなります。

いずれのケースもスマホを手放すことができないことが原因で起こっていることから、スマホ依存と睡眠障害の問題は切り離すことができないものであるということが分かります。

 

スマホ依存・睡眠障害を防ぐ子供のためのスマホ「TONEファミリー」機能とは

参照:(http://tone.ne.jp/service/family.html)

「TONEファミリー」機能とは、MVNOのTONEモバイルが提供している「子供を守りたい」という思いを実現させたサービスです。

サービスの開発にあたって女性誌「VERY」と協力して、親からの意見を参考にして様々な機能を盛り込んでいます。

VERYに多く寄せられた意見は、夜はスマホをリビングなどに置くようにしても、メールやSNSの通知音が続いていると安心できないという声でした。
そこでTONEモバイルは、「夜は使えないスマホ」を開発するに至ります。

TONEのスマホは、子供が12歳以下であれば、初期設定で夜10から朝6時まで端末にロックがかかり、使用することができないようになっています。また曜日や時間帯を指定してロックをかけることも可能です。

子供はスマホを使いたいけれど、友達同士のトラブルの原因、スマホばかり触って勉強しないなどのスマホ依存に不安を抱いている親が多いことから、端末本体・個々のアプリの利用時間を設定できるようにしました。(例えばゲームは1日1時間まで、SNSは夜9時までなど)

またアプリのインストールについても許可制にすることで、子供を危険なアプリに近づけないようにする設定も可能です。
この機能を利用して、年齢に応じてスマホの使い方をカスタマイズできるのが魅力です。

 

スマホ利用のルールは親子で決めることが大事

このようにスマホの利用制限を設定できることが大きな魅力のひとつですが、大事なのは親子で「相談しながら」決めることです。

親子のスマホ利用に関する合意がなければ、親子のコミュニケーションを阻害しかねず、スマホへの依存をより深めてしまうなど逆効果になりかねません。

しかし、紙に書いて「約束事」としてもなかなか守ってくれない・だんだん守れなくなってしまうなどの問題も発生するケースもあります。
そこで、TONEファミリーでは親子でルールを決められる機能を用意しています。

 

「親子スマホの約束」で親子の信頼関係のもと、主体的に利用制限をおこなう

参照:(http://tone.ne.jp/service/family.html)

TONEファミリーには、「親子の約束」という機能があります。これはアプリの利用制限を決めるための機能で、専用の紙の「契約書」が用意されています。

この契約書に利用制限が可能なアプリが書かれているので、どのアプリを何時から何時まで利用できるかを記述します。
最後に親と子供それぞれが署名をして、スマホで反映されるように、下記の手順で設定を行います。

「親子の約束」機能の良いところは、親が一方的に利用制限をするのではなく、親子で話し合って決めたルールをスマホの機能として実行できることです。

「親子スマホの約束」の使い方

  1. 親のスマホに「TONE見守り」アプリをインストールする(iOS版・Android版あり)
  2. 「親子スマホの約束」の用紙をダウンロードする
  3. 「親子スマホの約束」の用紙に約束事を記入する
  4. 親のスマホで、「TONE見守り」アプリを起動する
  5. 「親子の約束」の設定を行いたい子供のアイコンをタップ
  6. 「親子の約束アイコン」をタップ
  7. 記入した「親子スマホの約束」用紙を撮影する
利用制限をかけられるアプリ一覧
連絡手段
SNS
ゲーム
LINEアプリ
検索サイト
その他
IP電話
メッセージ(SMS)
モンスターストライク
LINE Camera
Google
TSUTAYAアプリ
メール
Instagram
妖怪ウォッチ
ぷにぷに
LINE Music
Chrome
Yahoo 天気
Gmail
Twitter
パズル&ドラゴン
LINE ディズニーツムツム
Yahoo Japan
Yahoo乗換案内
電話
スノー
Pokemon GO
QRコードリーダー
LINE
MixChannel
クラッシュ・ロワイヤル
おサイフケータイ

端末の利用制限(夜10時から朝6時まで)

それぞれのアプリで利用時間が設定できるのでスマホ依存を防ぐとともに、十分な睡眠時間も確保できるので睡眠障害の心配もありません。

そしてアプリの利用制限だけでなく、アプリのインストールについても親子で相談して決めることができる「リクエスト機能」というものもあります。

この機能は、子供がこのアプリが欲しいという「リクエスト」を「TONE見守り」アプリに送り、それを親が自分のスマホで確認をして、インストールしても良いか判断できます。「TONE見守り」アプリは、TONE端末でなくてもインストール可能です。iOS版・Android版が用意されています。

自由を与えすぎないこともスマホ依存を防ぐ手段のひとつです。親がパスコードを入力することでスマホにアプリをインストールできるようになります。

 

子供が使う安全安心なスマホを考え抜いた「TONEファミリー」

利用制限以外にも子供の安全を守る機能をたくさん備えています。

  • GPSによる位置情報の確認
  • 危険な情報やネットトラブルから守るWebフィルタリング
  • 着信したメッセージが確認されるまで表示され続けるメッセージ表示機能
  • 歩きながらスマホを使っていることを認識すると、画面に警告が表示される「警告機能」
  • スマホをドアのようにノックしてコミュニケーションをとる「エアノック機能」

この「TONEファミリー」は、スマホサービスとして初めて東京都を含む九都県市推奨、TONEモバイルは、MVNOで唯一、全国子ども会連合会に推奨されています。

ここまで説明してきた機能や思想を持ったスマホや機能は、本当に子供のこと、親のことを考え抜いたからこそできたものです。

MVNOながらこれだけのサービスがあり、月額料金も安いので、お子さんのいる家庭では、子供に持たせるスマホの候補のひとつに入れるだけのメリットがあるでしょう。