「セルフィーを愛するすべての人に」
『ZenFone 4 Selfie』は“あなた”に“あなた”を、もっとキレイに撮ってほしい。そのためのミドルレンジスマホです。
今までミドルクラスのインカメラには、満足いくものがありませんでした。背面カメラはあんなに優遇されているのに……
しかし、セルフィーはインカメラで撮るもの。
だからこそ、ASUSはセルフィーの性能をグッとアップさせた、『ZenFone 4 Selfie』をあえてミドルレンジで作りました。
ユーザーのニーズに耳をかたむけつづける、ASUSだからこそ生まれた『ZenFone 4 Selfie』を、ぜひご覧ください。
ZenFone 4 Selfieの基本スペックはこちら
まずはZenFone 4 Selfieの基本スペックを確認しましょう。
キャリア |
SIMフリー |
OS |
Android 7.1 |
CPU |
Snapdragon 430 MSM8937 |
メモリ(ROM) |
64GB |
メモリ(RAM) |
4GB |
外部メモリ(最大) |
microSDXC(2048GB) |
バッテリー容量 |
3000mAh |
画面サイズ |
5.5インチ |
横×縦×厚み |
75.9×155.6×7.85(mm) |
画面解像度 |
1280×720 |
重量 |
144g |
充電/インターフェース |
microUSB |
SIMサイズ |
nanoSIM |
無線LAN規格 |
802.11 b/g/n |
Bluetooth |
Bluetooth 4.1 |
認証機能 |
指紋 |
カラーバリエーション |
サンライトゴールド ネイビーブラック ローズピンク |
では、ここからは『ZenFone 4 Selfie』の5つのおすすめポイントを解説していきます!実際に使った感想、また有名サイトの口コミ、レビューを元に書いた内容ですので、セルフィーが美しいスマホを検討されている方は参考になさってください。
【ポイント1】セルフィーに極限までこだわったスマホ
[カメラ性能]
前面メインカメラ(F値) |
約2,000万画素(2.0) |
前面セカンドカメラ |
約800万画素 |
画角 |
120度 |
LEDフラッシュ(前面) |
あり |
背面メインカメラ |
約1,600万画素 |
LEDフラッシュ(背面) |
あり |
「友達との撮影にインカメラをよく使いますか?」
「YouTubeやTikTokに投稿したことがありますか?」
「SNSに自撮りをよくアップしますか?」
今や「イエス」と答える人、たくさんいますよね。若い方、さらに女性だとなおさら多いかもしれません。
そこで「イエス」と答えた方に質問です。今のカメラ、特にインカメラの性能って満足してますか?……もし、ちょっとでも不満があれば、これから書く『ZenFone 4 Selfie』の異常なまでの“コダワリ”をぜひ知ってください!
ZenFone 4 Selfieの最大のアピールポイントがこの“自撮りレンズ”です。ミドルレンジのカメラレンズとしては、スペックが頭ひとつ抜けています。セルフィーにこだわる、愛する人のためのスマホ、と言えます。とっても珍しいですね。
スマートフォンってコンセプトはさまざまですが、まさかの“セルフィー”に特化してきたASUSのセンスには脱帽です。よくよく考えるとユーザーのセルフィーニーズはそこそこありましたよね。
YouTubeやTikTokの人気からも、“自分を撮影する”ニーズは今後も増えていくでしょう。たしかに自撮りって、画面を見ながらですので、セルフィーの方が便利ですよね?そこに注目して、セルフィーの性能をグンと上げてきたワケです。
ZenFone 4 Selfieのセルフィー性能について一言でいうと、“ハイエンドスマホと同じ”です。前面メインカメラには約2,000万画素、セカンドカメラには約800万画素の広角レンズ(120度)。
もう一度確認しますが、“背面”ではなく“前面”に、ですよ。もちろん背面も1,600万画素と手抜きはありません。
このASUSのセンスは本当にすごいと思います。普通のメーカーなら前面ではなく、背面カメラに“高性能”を付けてきますよね?どちらにも付けられるハイエンドならいいですが、ミドルクラスのスマホだと、たいてい「背面>前面」になります。
ですので、インカメラにありったけの力を込めてきたZenFone 4 Selfieは、スマホとしてとっても希少です。普通のメーカーなら、こんなチャレンジできません。
結果として、多くのユーザーからの高い評価、良いレビューをもらっているのですから、勇気をもって本機をリリースした、ASUSはホントにすごいと思います。
【ポイント2】セルフィーの性能はハイエンド並み
ZenFone 4 Selfieのセルフィーで、もうひとつ素晴らしいのが「LEDフラッシュ」です。カメラに詳しい方ならご存知の通り、インカメラにはフラッシュそのものがない機種もあります。
これはセルフィーをただのオマケとしてみているからでしょう。ミドルクラスのスマートフォンのパーツで、どこが一番削られやすいかを考えたとき、やはり“セルフィーのスペック”が真っ先にくるのです。
ですので、ミドルクラスを検討している方は、インカメラの性能に目をつぶるしかなかったはずです。もしくは、余計なスペックだらけのハイエンドを選んだ人も、いるかもしれません。余計な出費ですよね……
ASUSは、こんなユーザーにとことん満足してもらうため、ZenFone 4 Selfieをリリースしてきました。
もし、あなたがミドルレンジスマホに「高いカメラ性能」を求め、しかしながら、インカメラをメインに使いたいとしたら、ZenFone 4 Selfieは全スマホの中で最も適しているでしょう。なぜなら、ZenFone 4 Selfieのインカメラ性能はハイエンドスマホのそれだからです。
もし、あなたがすべてが100点満点のカンペキでないと困る、というならZenFone 4 Selfieは適していません。ですが、インカメラ以外の性能は「中の上でいい」「70点でOK」というのであれば、これ以上シックリくるスマホは他にないでしょう。
YouTubeやTikTok、その他SNSへの動画像アップ。これらをカンペキに、キレイに、明るく、色あざやかにしたいなら、ZenFone 4 Selfieを使うだけでOKです。セルフィーをキレイに撮れるのはハイエンドだけ、という常識はもうなくなりました。
ZenFone 4 Selfieのセルフィーを使えば、あなたが“撮りたいもの”はすべて、クッキリ、ハッキリ、色あざやかに写ります。ZenFone 4 Selfieは「セルフィーがキレイなのはハイエンドだけ」という常識を壊しました。
【ポイント3】高級感あるれる美しいデザイン
ZenFone 4 Selfieのデザインは「見られること」を前提に、エレガントに、美しく、さらには手になじむように作られています。メタリックで仕上げられた背面からは“高級感”しか感じられません。
言い方が正しいかわかりませんが、値段とは不相応の「これ、高いスマホだろうな」と思わせる力があります。エッジ部分をカドカドしくせず、なめらかしている点がポイントなんでしょう。
実際に持った感想としても、ホントに手になじむ。吸い付くようなは言い過ぎですが、少なくとも落としそう、といった心配はひとつも感じられませんでした。
また、サラッと描かれた“ASUSロゴ”も好印象です。全体的なシンプルさと相まって、本当に高級さが際立っていると思います。ディスプレイの2.5D曲面ガラスも、高級感に一役かっているのでしょう。
カラーバリエーションは「サンライトゴールド」「ネイビーブラック」「ローズピンク」の3種類。個人的にはゴールド、ブラックの色味がとても良いと感じていますが、鮮やか系のピンクも非常にウケが良い色だと思っています。
【ポイント4】なんでもできる必要十分なパフォーマンス
ZenFone 4 Selfieのパフォーマンスは、ミドルクラスとしての合格ラインを軽く越えています。CPUにはSnapdragon™ 430が搭載され、頭の良さを示すメモリ(RAM)にはたっぷりと4GB。ミドルクラスにこれ以上を求めるのは酷でしょう。
たとえば、あなたがスマホで行うすべての動作。マインクラフトをしたり、インスタ用の写真を撮ったり、YouTubeでお笑いを見る。ZenFone 4 Selfieには、これらすべてをサクサクに、スムーズに行えるスペックが備わっています。
イメージとしては、“天才”ではありませんが、クラスでは常に5番以内の“優等生”といった感じでしょうか。
また、記憶容量は本体に64GB、microSDはなんと“2048GB”までのカードが対応します。ハッキリいえますが、この容量があればどれだけ写真、音楽、動画を入れても、まずいっぱいにはなりません。
ですので、ZenFone 4 Selfieの容量は実質的に「底がない」と思ってくださってOKです。使い方よっては、64GBでも十分に足りますので、microSDをつけるのが面倒という方も安心してください。
パフォーマンスについてまとめますと、同価格帯(ミドルレンジ)の平均値をスッと越えてくる、必要十分なものです。一言でいうと“とってもコスパが良い”となります。
【ポイント5】その他スペック
ZenFone 4 Selfieには他にも3つの嬉しいスペックがあります。
①指紋認証
②トリプルスロット
③美人エフェクト
ひとつずつ詳細を見ていきましょう。
①指紋認証
ZenFone 4 Selfieには約0.3秒でアンロックできる指紋センサーがついています。もちあげてから、好きなことをするまでの時間をより短くし、さらにはセキュリティーを最大限まで引き上げます。
②トリプルスロット
SIMフリースマホでは珍しい、トリプルスロットを採用しています。SIMカード2枚を入れつつ、microSDも入るとても便利な設計です。
③美人エフェクト
インカメラで使ってほしいのがこの「美人エフェクト」です。普通なら本格的な画像編集ソフトでないとできない処理を、自動で行います。「肌のトーン」から「目の大きさ」まで、ZenFone 4 Selfieがあなたをより美しく写します。
ZenFone 4 Selfieの評価・感想まとめ
ここまでZenFone 4 Selfieの、
・インカメラの基本性能
・インカメラの性能詳細
・デザイン
・パフォーマンス
・その他スペック
という5つのおすすめポイントを紹介してきました。
セルフィーを極めたミドルクラススマホ。ジャンルとしては珍しいですが、今のニーズをしっかりと反映させた良いスマートフォンです。
ZenFone 4 Selfieは、セルフィーをキレイに撮りたいすべての人におすすめできる1機種でしょう。
ZenFone 4 Selfieはどこで買う?