「2〜3万円台で、カメラとデザインが良いのないかな?」
Moto G6はこのニーズだけでなく、スマホに必要なモノをギュッと詰め込んだ、万能スマホです。
見た目の良さはもちろんのこと、ダブルレンズを採用した高品質カメラ。さらには、ハイエンドに届くような頭脳も魅力でしょう。
ではさっそく、Moto G6の良いところを5つのポイントで紹介していきます!
Moto G6の基本スペックはこちら
まずはMoto G6の基本スペックを確認しましょう。
キャリア |
SIMフリー |
OS |
Android 8.0 |
CPU |
Snapdragon 450 SDM450 |
メモリ(ROM) |
32GB |
メモリ(RAM) |
3GB |
外部メモリ(最大) |
microSDXC(128GB) |
バッテリー容量 |
3000mAh |
画面サイズ |
5.7インチ |
横×縦×厚み |
72.3×153.8×8.3(mm) |
画面解像度 |
2160×1080 |
背面カメラレンズ |
約1200万画素 |
背面サブレンズ |
約500万画素 |
前面カメラレンズ |
約1600万画素 |
重量 |
162.5g |
充電/インターフェース |
Type-C |
SIMサイズ |
nanoSIM |
無線LAN規格 |
802.11 a/b/g/n |
テザリング機能 |
あり |
Bluetooth |
Bluetooth 4.2 |
認証機能 |
指紋 |
カラーバリエーション |
ディープインディゴ |
では、ここからは『Moto G6』の5つのおすすめポイントを解説していきます!実際に使った感想、また有名サイトの口コミ、レビューを含めた内容ですので、購入を検討されている方は参考になさってください。
【ポイント1】美しいデザインにこだわるモトローラのスマホ
motorolaのスマートフォンは“デザイン”で、他社とは一線を画しています。
Moto G6の背面カメラのデザインと、Mマーク、そのほかには何も加えない潔さ。このシンプルさこそがmotorolaのデザインの本質でしょう。
携帯電話の黎明期からずっとあるmotorola社は、スペックだけでなく、どのデザインが受け入れられるかを知っています。
こだわりが強いのはシンメトリーさ。背面のカメラをダブルレンズにし、フラッシュを付けてもこだわりは崩しません。
なぜなら、シンメトリーにはモノとしての“美しさ”があるからです。motorolaのMロゴも左右対称のシンメトリーですね。
また、前作までは金属だった背面素材を、Moto G6はガラスに変えられています。パッと見ではわかりづらいかもしれませんが、実際に“質感”がちがいます。
ガラッと変わったは言い過ぎですが、高級感が増したのは間違いありません。ガラス素材はとても高価なため、ミドルレンジ以上のスマホにしか搭載されません。
Moto G6の2〜3万円台という価格帯を考えると、値段以上の質感があります。口コミやレビューでも、ハイエンドっぽい雰囲気があると高評価を受けていました。
カラーはディープインディゴの1色展開ですが、デザインにこだわったからこそ“美しい黒”だけをリリースしたのでしょう。見た目にも非常に美しいですし、私はMoto G6の雰囲気がとても好きです。
【ポイント2】映画も動画もこれだけでOKなディスプレイ
Moto G6のディスプレイは「5.7インチ」、アスペクト比は「18:9」。画質は「2160×1080」のフルHDで、あなたがスマホで見るすべてのものを、グッと引き立てます。
たとえば、映画やYouTubeを見るとき、画質がもう少しだけよかったら……と思うことはあるでしょう。さらにもっと大きければ……と思う方もいるかもしれません。
Moto G6ならどちらの悩みも解決します。
ミドルレンジ以上のスマホでしか搭載されない、フルHDはそれほどまでに美しく、やさしい色合いを表現します。
今までは映画をテレビでしか見なかった人も、Moto G6さえあればベッドでも、台所でも、移動中だって好きなときに鑑賞できます。
目の前にあるとってもキレイな画面に、あなたはテレビで映画を見なくなるかもしれません。
テレビでもネットに繋いで映画やYouTubeは見れますが、イマイチ操作感が良くなかったりしますよね?ですが、使い慣れているスマホなら、見たい動画の検索もOK。気が変わった違うことをすぐにできます。
ベッドに持ち運べないテレビではできなかった、寝そべりながらの鑑賞や、家事をしながら、仕事の準備をしながらなどなど。使い方は多岐にわたります。
また、スマホゲーム(アプリ)が好きな人も画面のキレイさは大切でしょう。
もしあなたが今のスマートフォンに少しでも不満があるなら、Moto G6を検討してください。生活の一部が変わります。
1日数時間も目にするディスプレイは、それほど重要だと考えます。
【ポイント3】ミドルレンジとは思えないハイパフォーマンス
Moto G6の特徴のひとつが、“優秀な頭脳”と“サクサクの操作感”です。
CPUは「Snapdragon 450 SDM450」、メモリ(RAM)は「3GB」。ハイエンド機種ですら3〜4GBなので、Moto G6のパフォーマンスにかかわるスペックは大変優秀です。
作業効率のすべてを決めるCPUは、信頼度がとっても高い「Snapdragon」です。多くのハイエンド機種でも搭載されており、今となってはその性能を疑う人は誰もいません。
実際にMoto G6をさわってみると、“スピード感”も“安定感”もケタ違いです。ひと昔前の2〜3万円台のスマホだと、この“サクサク感”が物足りないイメージがありました。
そのせいで、渋々とハイエンド機種にした方もいるかもしれません。
ですが、Moto G6をさわったとき、最近のミドルレンジスマホの凄さを思い知りました。
まずはホーム画面での操作感から、ヌルヌル感というか、サクサク感がちがいますね。Moto G6だからでしょうが、アプリの立ち上げや複数タスクの安定感も良好です。
実際に口コミやレビューでも、
「十分なサクサク感に満足している。」
「ゲームもやりたかったので、軽くて嬉しい。」
「使用していて困ったことはない。」
といった、高評価が多く見られます。
また、スマホの頭脳は動画閲覧にも大きくかかわってきます。頭が良いと、すべての動作が軽くなると理解してください。ですので、“グラフィック能力”が必要な動画やゲームも、Moto G6なら安心です。
【ポイント4】この価格なのに“ダブルカメラ”を採用!
[カメラ性能]
背面カメラレンズ(F値) |
約1200万画素(2.0) |
背面サブレンズ(F値) |
約500万画素(2.2) |
前面カメラレンズ(F値) |
約1600万画素(2.2) |
Moto G6の背面カメラは「ダブルレンズ」を採用しています。
1200万画素のメインカメラに、500万画素のサブカメラ。ハイエンドの多くが、こぞって採用するこのダブルレンズは、良い写真を撮るベストな解決法です。
どちらのカメラレンズも得手、不得手があり、良いところだけを組み合わせます。その結果、グッと質をアップさせた写真を提供するのです。
ですので、あなたは何も考えず、Moto G6でパシャっと写真を撮ってください。面倒なモード選択や背景のぼかし調整も必要ありません。
パッと撮った写真がとてもキレイになりますし、後から「motorola独自の画像編集」だってできます。
たとえば、セレクティブ・フォーカス機能なら、写った人だけにピントを合わし、背景だけをぼかすことが可能。面倒はひとつもなく、フォトジェニックなものを見つけたら、サッと撮るだけでOK。
また「F値が2.0」と、暗いスポットに強いのも見逃せません。外での撮影は、常にライトが確保されていませんので、このF値はありがたいです。
実際に使ってみても、人と背景がとっても明るく撮れ、レビューでの高評価に納得しました。
ミドルレンジを探していて、カメラ性能に強いこだわりがある人にもおすすめできます。ぜひMoto G6を手に入れたら、いろんなシーンでそのカメラ性能を発揮してください!
【ポイント5】その他の特徴
Moto G6には他にも4つの嬉しい特徴があります。
①DSDS対応
②Motoエクスペリエンス
③終日駆動可能なバッテリー
④国内3キャリアに対応
ひとつずつ見ていきましょう。
①DSDS対応
Moto G6はDSDSに対応しています。SIMスロット2つとSDスロットが1つ、計3つのスロットがあるので安心ですね。現状、DSDSに対応していて、スロットが3つあるスマホは少ないので、Moto G6は貴重な選択肢のひとつでしょう。
②Motoエクスペリエンス
Moto G6には“Motoエクスペリエンス”という、サッと振ったらライトが点くような機能があります。設定でオンオフができるので、ぜひあなたの使い勝手が良いように変更してください。
③終日駆動可能なバッテリー
Moto G6の特徴のひとつが、強力なバッテリーと充電速度です。同梱されているターボパワー充電器を使えば、数分のチャージでOK。ちょっとゲームしたいけど電池が……などのケースで活躍します。
④国内3キャリアに対応
Moto G6のとても嬉しい点が、「docomo」「au」「 SoftBank」の3キャリアに完全対応しているところです。特にSIMフリースマホでも、au回線に対応していない物が多くあります。Moto G6ならその心配がありません。国内であればすべての回線にバッチリと対応します。
Moto G6の評価・感想まとめ
ここまでMoto G6の、
・デザイン
・ディスプレイ
・パフォーマンス
・カメラ
・その他の特徴
という5つのおすすめポイントを紹介してきました。
Moto G6は2〜3万円台で買えるスマホでは、かなり良い性能を持っています。加えて、見た目がホントにクールですし、カメラ性能もミドルレンジとしては優秀です。
2〜3万円で、できるだけ良質なモノ、カッコいいモノを探しているなら、Moto G6をおすすめします!
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