「タフで高性能なスマホって何か良いのないかな?」
今回は、こんなニーズにバッチリ応えられる『DURA FORCE PRO』を紹介、解説していきます。
『DURA FORCE PRO』は、現場やアウトドアの利用で、真っ先に候補にあがるシリーズですね。タフネススマホをお探しの方は、ぜひ候補のひとつにしておきましょう。
では、さっそく『DURA FORCE PRO』について、レビューや評価も含めた、さまざまな視点からの解説を見ていきましょう!
DURA FORCE PROの基本スペックはこちら
まずはDURA FORCE PROの基本スペックを確認しましょう。
キャリア |
SIMフリー |
OS |
Android 7.1 |
CPU |
Snapdragon 617 MSM8952 |
メモリ(ROM) |
32GB |
メモリ(RAM) |
2GB |
外部メモリ(最大) |
microSDXC(256GB) |
バッテリー容量 |
3240mAh |
画面サイズ |
5.0インチ |
横×縦×厚み |
73.4×148.4×12.9(mm) |
画面解像度 |
1920×1080 |
背面カメラレンズ |
約1,300万万画素 |
背面サブレンズ |
約200万画素(ワイド) |
前面カメラレンズ |
約500万画素 |
重量 |
230g |
充電/インターフェース |
microUSB |
SIMサイズ |
nanoSIM |
無線LAN規格 |
802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth |
Bluetooth 4.2 |
認証機能 |
指紋 |
防水・防塵 |
IPX5/IPX8/IP6X |
カラーバリエーション |
ブラック |
では、ここからは『DURA FORCE PRO』の5つのおすすめポイントを解説していきます!有名サイトの口コミ、レビューを含めた内容ですので、購入を検討されている方は参考になさってください。
【ポイント1】どんな現場でも大丈夫な「防水・防塵」性能
DURA FORCE PROには、非常に強い防水、防塵性能がほどこされています。
DURA FORCE PROの防水性は「IPX5/IPX8」とスマホ最高クラスで、
IPX5:多方向からの噴流水による有害な影響がない
IPX8:継続的に水没しても内部に浸水しない
と高い評価をうけています。
たとえば、現場での長時間の浸水や水しぶきをあびたところで、1ミリも心配もいりません!
その他、日常づかいでも雨天時やお風呂など、DURA FORCE PROが活躍できる場所は多くあり、その防水性のメリットはとても大きいでしょう。
アウトドア好きの方なら、なおメリットが大きいですね。
また、防塵性能は「IP6X」と、こちらも最高クラスの性能を持っており、粉塵が中に入ることは一切ありません。
ですので、DURA FORCE PROならどんな過酷な現場でも、ストレスゼロで使えます。
仕事中の電話も、予定の確認も、ちょっとした計算も、DURA FORCE PROなら何も考えず、いつものようにスマホを取り出してください。
もしあなたが、タフでないスマホを“頑丈なケース”に入れているなら、その使いづらさにウンザリしていないでしょうか?
押したはずのボタンが反応しなかったり、防水とは名ばかりで耐えられなかったり。防水ケースには多くの弱点があります。
一方、DURA FORCE PROなら、わずらわしいケースは必要なく端末だけですべてをガードします。
あなたが気をつけるべきことは、何ひとつありません。
ただDURA FORCE PROをその手に持って、どんな水でも、どんな粉塵でも、受けてください。水たまりに落としたって大丈夫です!
DURA FORCE PROなら、さっと水気をふき、汚れを落とすだけで何事もなかったかのように振るまえます。
【ポイント2】頑丈さを証明する「MIL-STD-810G」
DURA FORCE PROは上記の防水、防塵性能だけでなく、「MIL-STD-810G」という米国国防総省が定める耐久試験をクリアしています。
DURA FORCE PROはこの試験を16項目もクリアしており、これがさまざまな現場で使える根拠となっています。
カンタンにいうと、頑丈さについてスマホとは思えないほどの評価をうけている、ということです。
たとえば、落下試験は「1.5mから合板へ、40Gの衝撃を与える」という内容で、現場でもこれほどの衝撃を受けるケースはあまりないでしょう。
また、直射日光や高温多湿の試験もクリアしており、その内容は普通のスマホでは到底クリアできないものとなっています。
DURA FORCE PROが外の現場や、火を扱う現場でも活躍できる理由がこれですね。
その他、耐低温性能も見逃せません。冷蔵倉庫での作業や、寒い地域での使用など、DURA FORCE PROならどれも平気なカオをして切り抜けられます。
【ポイント3】大音量フロントデュアルスピーカーがすごい!
DURA FORCE PROには「最大100dB以上」の大音量を鳴らすスピーカーが2つ付いています。スピーカー口が大きく“パワフルさ”が特徴です。
この2つのパワフルスピーカーにより、やかましい場所でも「ハンズフリー通話」が可能となり、より安全で効率的な作業が実現できます。
今まで、肩と耳にスマホを挟んでいた方も、DURA FORCE PROさえあればもうそんな窮屈な思いをせずにすみます。
濡れている場所でも関係なく、DURA FORCE PROを床や机においてください。それだけで大音量のスピーカーが、あなたの耳まで確実に音を届けます。たとえ「どんなにうるさい現場でも」です。
もし現場で許されるなら、この大音量スピーカーで“音楽”や“ラジオ”を鳴らすのもアリでしょう。作業が効率的になるだけでなく、場の雰囲気が和むこと間違いなしです。
また、現場だけでなく、アウトドアでもこのスピーカーは活躍します。どんに濡れても平気で、水辺にもストレスなく持っていけるからです。
釣りをしているときはいけませんが、川あそびなら音楽を聴きながら、なんて使い方ができますね。ぽろっとポケットから落ちても平気ですし、濡れた手での操作も可能です。
【ポイント4】バッテリー、パフォーマンスの性能は十二分
DURA FORCE PROには、タフネススマホにふさわしい「3240mAh」ものバッテリーが搭載されています。
これだけのバッテリーがあれば、1日ハードに使っても切れることは少ないでしょう。ずっと動画でも見ていれば別ですが、基本的には1日をしのげる量と考えてください。
また、DURA FORCE PROのCPUには「Snapdragon 617(MSM8952)」、メモリ(RAM)には「2GB」が採用されています。
CPUは定評のある“Snapdragon”で、DURA FORCE PROを支える頭脳としてフルに活躍してくれます。
たとえば、アプリの同時進行、重めのアプリなど。DURA FORCE PROなら、動作感のストレスがなく、サクサクの動きであなたに応えます。
タフネススマホというと、動作感が犠牲になっているイメージがありますが、DURA FORCE PROをはじめ最近のものはかなりデキが良いです。
口コミや評価の中には、流行りのゲームアプリをDURA FORCE PROでやっている、という書き込みもあり“満足度”についても高さを感じる内容でした。
ですので、あなたがDURA FORCE PROを使うとき、仕事用としてだけでなく、ぜひプライベートでもそのスペックをフルに活用してください。
【ポイント5】その他スペック
DURA FORCE PROには他にも3つの嬉しいスペックがあります。
①指紋認証センサー
②グローブタッチ®/ウェットタッチ®
③物理キー/ダイレクトボタン
“ダイレクトボタン”なんかは、現場だけでなく普段使いでも大活躍してくれるでしょう。では、ひとつずつ詳細を見ていきます。
①指紋認証センサー
DURA FORCE PROには右側面に指紋センサーが搭載されています。タフネススマホではほぼ非搭載の指紋認証が付いているのはアドバンテージですね。毎回のロック解除が面倒な方にとっては、とても良い機能でしょう。
②グローブタッチ®/ウェットタッチ®
グローブタッチ、ウェットタッチと呼ばれるDURA FORCE PROの機能は、文字通り「手袋のまま、濡れたまま」でもスマホが操作できることを意味します。現場にはマストな機能と言えるでしょう。
③物理キー/ダイレクトボタン
DURA FORCE PROのディスプレイ直下には「3つの物理キー」が設置されています。この物理ボタンは、手袋をしたまま“プッシュしたいボタンを押す”ことを可能にします。
また、DURA FORCE PROの左側面には「ダイレクトボタン」という、パソコンでいうショートカット的な機能があります。たとえば、特定のアプリをよく起動するなら、このボタンにその指示を割り当てておけばOKというワケです。
DURA FORCE PROの評価・感想まとめ
ここまでDURA FORCE PROの、
・防水、防塵性能
・頑丈さ
・フロントスピーカー
・パフォーマンス
・その他機能
という5つのポイントをレビュー、評価してきました。
DURA FORCE PROはタフネススマホの中でも、世界的に人気があるシリーズです。もちろん、京セラのブランド力だけでなく、性能の良さがウケているからでしょう。
もし、あなたが現場やアウトドアでも耐えられるスマホを探しているなら、ぜひDURA FORCE PROを購入の候補にいれてください!