「とにかくスペックが良く、どこから見ても美しく、そして良コスパ。」
携帯屋の店員さんを困らせるような、こんなニーズを密かにもっていた方、お待たせしました。
生産が追いつかないほど人気な「Zen Fone シリーズ」のASUSから、
・SIMフリー
・3万円台
・DSDS対応
そして、見た目のデザインが抜群に良い『Zen Fone 5Q』がリリースされました。今回は『Zen Fone 5Q』の良いところを4つ、徹底的に解説してきます!
Zen Fone 5Qの基本スペックはこちら
まずはZen Fone 5Qの基本スペックを確認しましょう。
キャリア |
SIMフリー |
OS |
Android 7.1.1 |
CPU |
Snapdragon 630 |
メモリ(ROM) |
64GB |
メモリ(RAM) |
4GB |
外部メモリ(最大) |
microSDXC(2TB) |
バッテリー容量 |
3300mAh |
画面サイズ |
6.0インチ |
横×縦×厚み |
76×160.5×7.7(mm) |
画面解像度 |
2160×1080 |
重量 |
168g |
充電/インターフェース |
microUSB |
SIMサイズ |
nanoSIM |
無線LAN規格 |
802.11 a/b/g/n/ac |
テザリング機能 |
あり |
Bluetooth |
Bluetooth 4.2 |
認証機能 |
指紋/顔 |
カラーバリエーション |
ルージュレッド ムーンライトホワイト ミッドナイトブラック |
3万円台とは思えないほどのスペックを備えています。ではここからは、Zen Fone 5Qがなぜ良いのか?人気なのか?を4つのポイントで紹介していきます。
実際に使った感想、有名サイトの評価・レビュー・口コミも含みながら、徹底的にZen Fone 5Qのすべてを見ていきましょう!
【ポイント1】抜かりないスペックでやりたことを100%やる
まずはZen Fone 5Qの動作に関わるスペックを見ていきましょう。
Zen Fone 5Qのメモリ(ROM)は64GB、またmicroSDXCでの拡張が最大2TB(2000GB)もあるので、容量すべてを使い切るのはむずかしいでしょう。2TBとは、音楽なら400,000曲、高画質の写真なら500,000枚、動画(4k2k)なら6,000分の保存が可能です。
Zen Fone 5Qのメモリ(RAM)は4GBと、3万円台のスマートフォンにしてはハイスペックです。ちなみにRAMとは作業机の広さのイメージで、少し前までは1〜2GBがメインでした。最近はiPhoneをはじめ4GBの余裕あるRAMを積む機種が多くなってきています。
Zen Fone 5QのCPUは「Qualcomm® Snapdragon™ 630」。CPUとは人でいうところの脳に当たります。大容量の4GBメモリ(RAM)と合わせて、高速な処理速度と優れたグラフィックス性能を実現します。
これら3万円台とは思えないスペックによって、あなたがZen Fone 5Qで行うすべての動作はサクサクとしか動きません。マイクラなどのゲーム、重ためのオフィス系ソフト、その他MAPの処理など、今までならイライラしていたその動作も、もうサクサクとしか動きません。