【ポイント1】使いやすさを“デザイン”にしたスマホ
BASIO3のデザインは、初めてスマホを使う方、カンタンな操作を求める方、シニアの方でも、カンタンに使えるように作られています。
中でも、
・見た目の良さ
・ホールド感
・軽さ
・ボタン配置
はとてもよく練られており、メーカー(京セラ)のこだわりを感じますね。日本製のメーカーだからこその“安心感”もあります。
カラーはゴールド、ブルー、レッドの3色展開で、どれも落ち着きのあるシックな色合いが特徴です。シニアの方だと、ラフな格好よりも、品のある格好をする方が多いためでしょう。
実際に口コミやレビューでは、
「落ち着きも華やかさもある良いカラー」
「私(シニアの方)でも自然な感じで気に入りました。」
「軽くて持ちやすい。」
といった高評価がよくみられます。個人的な感想でも、たしかに“持ちやすい”と感じました。
持ちやすい理由は2つあり、1つ目が「150gという軽さ」、2つ目が「物理ボタンの存在」です。
特に「物理ボタンの存在」は、BASIO3の持ちやすさをグッとアップさせます。
やはり、慣れてないうちはボタンがあるほうが安心ですよね。操作がまったくわからなくても、とりあえず「物理ボタン」を押せばなんとかなります。
具体的には、「電話ボタン」をプッシュすれ電話ができ、「メールボタン」だとメール、「家ボタン」だとホーム(一番最初の画面)に戻ります。
このように、BASIO3は使いやすさをデザインに組み込んだ、よく考えられたスマホというワケです。
【ポイント2】ホーム画面の“見やすさ”と“使いやすさ”が良い!
BASIO3のような“シンプルスマホ”に大切なのが、「ホーム画面の見やすさ(使いやすさ)」です。
ハッキリ言うと、どれだけスペックが素晴らしくても、この“見やすさ”と“使いやすさ”がなければ、意味がありません。
その点、BASIO3のホーム画面には“褒められるポイント”が2つあります。順にみていきましょう。
1つ目が「多くを詰め込んでいない点」です。
スマホはできることが多いため、どうしてもホーム画面がごちゃごちゃになりやすいです。
ですが、スマホ初心者の方にとって“できること”が、たくさんあると迷うんですね。結果、どうすれば何ができるのか?を覚えられず、効率が悪いんです。
だから、BASIO3のように“スッキリ”のほうが覚えが早くなります。
褒められるポイントの2つ目が、「アプリのアイコンがわかりやすい点」です。
これはイメージしやすいと思いますが、スマホに慣れていないとアイコンの意味がまったくわかりません。
たとえば、「chrome(クローム)」というGoogle製のブラウザ。パソコンやスマホに慣れている方なら、スッと“Webブラウザ”だと理解できますが、初心者の方だとどうでしょう?
まずわかりませんよね。だからこそ、アプリアイコンのデザインは“一目でわかること”が大切なんです。
スマホに慣れた方ではなかなか出てこない発想ですが、初心者だとけっこう引っかかるポイントです。
ですので、ご両親やお子さん向けに、シンプルスマホを考えている方は、BASIO3のような「見やすい(使いやすい)スマホ」を、セレクトしてください。